2009年01月23日
シルバー人材は医師不足を救うか??
さて、最近日経メディカルの兄弟誌「日経メディカル・カデット」という雑誌を講読しています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/cadetto/
ちなみに「カデット」というのはイタリア語で「弟」。
「日経メディカルの弟分」を意図して付けられた名前だそうです。
ちなみに「*フラテッロ」というペアを組んで、年端もいかぬ少女達に銃を持たせ、悪い人たちをバシバシ成敗する漫画もありましたね・・・ (*イタリア語で兄弟(多分にお兄さん)の意味)
「ガンスリンガーガール」
閑話休題。
この「カデット」ですが「弟」の名のとおり35歳以下の若手医師が対象の雑誌となっております。そして今月の特集は「医師不足(というか医師増産)」でした。
個人的には「あー、みんな、どこも人手が足らないんだなーー」と実感ばかりする一年でした。
なぜかというと、
仕事に全くあぶれなかったから・・・
個人的に仕事にあぶれないのはウレシイけれど、業界全体としての慢性的な人手不足のウラガエシなワケで・・・ちょっとフクザツな心境でした。
しかし、カデットの、その巻頭に驚いた。
まず医師にアンケートをとっていたんだけど、3~4割の人が「医師は不足していない(あるいは偏在しているだけ)」と感じているらしい。マジ??
しかしその内訳を見てさもありなんとナットク☆
「医師不足を感じない」ひとは60代以上の医師(おそらく開業医)や、眼科医など。
前者はハッキリいえば、いまさら若い医師を必要としないところで働いている。
後者は「QOLが高そうだから」とおそらく人気が集中している科の医師たち。
一方、「医師は不足している」と感じているのは小児科の35歳あたりの先生。
本来ならば10年目で体力的にも経験的にも脂の乗っている時期。言い換えれば、一番の戦力、ていうか働かされる時期(TT)しかも、小児科は人手が足りない筆頭の科。
その人たちの「人手が足らない」という叫びは・・・うっぁ、切実・・・
しかし、同じ医療業界でもこれだけの温度差があるわけですね。うにゅ。
もちろん、国も色々対策を講じているわけですが中々速効性のある対策は打ち出せていないのが実情。
となると、各病院は自力で医師をゲットするしかないわけです。
で、ゲットされた身なワケですが(笑)
で、私は滋賀の某病院で健診医として働いています。
週一回の業務である事も手伝って、あまり他の先生たちと顔をあわせることはないのですが、なんどかその職場の最高齢の先生と一緒にお仕事をしたことがあります。
その先生は、なんと御年80才・・・
すごいです。ざっと私の年齢の3倍。人生の大先輩。
しかし、非常に謙虚な方で、一緒に仕事したあとに看護婦さんや事務員さんに*阿闍梨餅を配っておられました。
*阿闍梨餅
http://www.ajyarimochi.com/ajari.html
うむ、こんな可愛げのある老人になりたいものです。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/cadetto/
ちなみに「カデット」というのはイタリア語で「弟」。
「日経メディカルの弟分」を意図して付けられた名前だそうです。
ちなみに「*フラテッロ」というペアを組んで、年端もいかぬ少女達に銃を持たせ、悪い人たちをバシバシ成敗する漫画もありましたね・・・ (*イタリア語で兄弟(多分にお兄さん)の意味)
「ガンスリンガーガール」
閑話休題。
この「カデット」ですが「弟」の名のとおり35歳以下の若手医師が対象の雑誌となっております。そして今月の特集は「医師不足(というか医師増産)」でした。
個人的には「あー、みんな、どこも人手が足らないんだなーー」と実感ばかりする一年でした。
なぜかというと、
仕事に全くあぶれなかったから・・・
個人的に仕事にあぶれないのはウレシイけれど、業界全体としての慢性的な人手不足のウラガエシなワケで・・・ちょっとフクザツな心境でした。
しかし、カデットの、その巻頭に驚いた。
まず医師にアンケートをとっていたんだけど、3~4割の人が「医師は不足していない(あるいは偏在しているだけ)」と感じているらしい。マジ??
しかしその内訳を見てさもありなんとナットク☆
「医師不足を感じない」ひとは60代以上の医師(おそらく開業医)や、眼科医など。
前者はハッキリいえば、いまさら若い医師を必要としないところで働いている。
後者は「QOLが高そうだから」とおそらく人気が集中している科の医師たち。
一方、「医師は不足している」と感じているのは小児科の35歳あたりの先生。
本来ならば10年目で体力的にも経験的にも脂の乗っている時期。言い換えれば、一番の戦力、ていうか働かされる時期(TT)しかも、小児科は人手が足りない筆頭の科。
その人たちの「人手が足らない」という叫びは・・・うっぁ、切実・・・
しかし、同じ医療業界でもこれだけの温度差があるわけですね。うにゅ。
もちろん、国も色々対策を講じているわけですが中々速効性のある対策は打ち出せていないのが実情。
となると、各病院は自力で医師をゲットするしかないわけです。
で、ゲットされた身なワケですが(笑)
で、私は滋賀の某病院で健診医として働いています。
週一回の業務である事も手伝って、あまり他の先生たちと顔をあわせることはないのですが、なんどかその職場の最高齢の先生と一緒にお仕事をしたことがあります。
その先生は、なんと御年80才・・・
すごいです。ざっと私の年齢の3倍。人生の大先輩。
しかし、非常に謙虚な方で、一緒に仕事したあとに看護婦さんや事務員さんに*阿闍梨餅を配っておられました。
*阿闍梨餅
http://www.ajyarimochi.com/ajari.html
うむ、こんな可愛げのある老人になりたいものです。
Posted by キミドリ at
10:00
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