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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年01月03日

不思議の国ロシア。~不思議の国はどっちだ!? その3~



1.プライベートではとても親切なのに(*地下鉄)、なぜ仕事となるとあんなにも不親切なのか。ある意味「労働」を放棄しているようにしか見えない。

いろいろ考えたのですが、おそらく「共産主義国家」だったことが原因だと思います。
我々資本主義社会では(いろいろ制約があるものの)働いた分が「お給料」となって懐に帰ってきます。
労働の報酬、としての対価が支払われるわけです。

しかし、共産国家社会ではお給料は常に一定。頑張っても頑張らなくても一定。
だったら、どういう動き方が一番効率的か、というと、手を抜いてかつ余計な責任は背負わない、つまり決められた範疇以外は動かない。「それは私の仕事ではない」と言い切ってしまう。

哀しいかな、それが人間の性とも考えられます。
そして、それが共産主義の限界の一端なのだと思います。

たしかにみんながレーニンやチェ・ゲバラのようであるならば、話は別です。
しかし、楽してもなにも罰がないのならば、そして何よりがんばっても報われないのならば、水が高きから低きに流れるが如く生産性もモチベーションも上がらないのは当然といえそうです。

  
タグ :ロシア


Posted by キミドリ at 13:12Comments(0)