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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年01月04日

不思議の国ロシア。~欲望の値段 その1~



みなさんは「所有」に対してどう考えていますか??
個人的な感想としては「物を持つ」ことに対する感覚、と言うのは世代間でかなり違う気がします。

やはり戦争を経験された方は「もったいない」体験が背後にあるせいか執着自体は強い気がします。団塊の世代の方々は競争に晒されてきたせいか、やはり「勝利の証」としてのステイタスにはお金を惜しまない気がします。
それに比べ、若い子はいまいち物に対する執着は希薄な気がします。ま、ありていにいえば「何かを得るために頑張るなんて、イマイチモチベーションが上がらない」といった感じでしょうか。
これは良い悪い、の問題ではなく生まれてこの方、モノに不自由したことのない時代背景が大きく左右している気がします。

さて、いま日本の景気はすごく冷え込んでいますね。
お隣の中国なんかと比べれば成長率もスズメの涙ほどでしょう。
でも、それってアタリマエ。
だって、生まれたときからモノに溢れていればそれ以上買い足さなくたって、生きていけますし(笑)モノが飛ぶように売れなくて自然なハナシ。50年前に比べれば驚くほどゼイタクになっているのはおそらく誰の目にも明らかでしょう。

私は経済学者ではないので、何とも言えないのですが、いま日本国が採用しているシステムは「資本主義」。(基本的には)お金さえ持っていれば望むモノを得られるシステムです。

ということはつまり、イジワルな言い方をすれば「欲望を金に買えるシステム」とも言えそうです。
つまり、欲望を持った人間がいっぱいいればいるほど経済が活性化するというわけです。

つまり、国家が「個人が欲望を持つ事を肯定」しているわけですね。オオゲサに言えば(つづく)。  
タグ :ロシア


Posted by キミドリ at 13:31Comments(0)