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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年01月31日

もうすぐバレンタイン…

 きょう、折り込みチラシに伊勢丹の「サロン・ド・ショコラ」が挟まっていました。
 バレンタイン商戦も追い込みですねヽ(゚∀゚)ノ!

 色とりどりで、綺麗なチョコレートたちが沢山。
 って、毎年思うのですが、こんなに綺麗に着飾ったチョコレートを喜ぶのって、むしろ女性だと思うんですよね。
 チョコレート売り場の会場に山と集まった女性たちを見て、そして彼女たちが買っていくチョコレートを見て、このうち一体いくつがパートナーや友達のところに行き、いったいいくつが彼女たち自身が食べるのか、と考えたりします。
 ま、当然後者が多いと思うんですが。
 すくなくとも、わたしはそうです。w  

Posted by キミドリ at 18:13Comments(0)

2012年01月30日

やー りゅぶりゅー いぽんすきー あにめ

 "Ru"tube(ロシアのユーチューブ)で放映中の「ヘルシング」ロシア語版
http://rutube.ru/tracks/4720024.html

 (最初の1分だけでもオススメ)
 なんつーか…
 ロシア語で「ヘルシング」を聞くと、
 なにいっているかカタコトしかわかんなくても、

 悪役度が120%(当社比)に聞こえるんですよねヽ(゚∀゚;)ノ

 エヅラのキョーアクさにイントネーションが強いロシア語がマッチしすぎているというか…
 
 つーか。ヘルシングのOVAクオリティが神すぎますな。。。

 あ、そういえば「吸血鬼」ってもともとスラブ圏の怪物です。
 イギリスのブラム・ストーカーの小説が有名でイギリス&ゴシックな雰囲気が優先していますが。

 寒い土地で農耕をしながら暮らしていたスラブ人にとって、恵を生み出す大地は信仰の対象でした。
 そんな昔のロシアでは、死してなお腐らない死体は大地に帰れない呪われたものとして認識されていました。 
 そこから、呪われた不死の死体の伝承が生まれたそうです。

 ソース↓
 


 あ、つまりもともとの場所に帰ったと思えば・・・「故郷に錦を飾る」みたいな(違)  

Posted by キミドリ at 16:20Comments(0)ロシアネタ

2012年01月29日

久御山マラソン。

 今日は、母親と久御山マラソンでした。
 http://www.town.kumiyama.lg.jp/category_list.php?frmCd=3-3-3-0-0
 出発時から小雪が舞いましたが、レース中はちょっとやんでいました。
 川辺を走りました。
 途中で、雲の切れ間から日が差し込んできました。
 寒いけど、健康で、マラソン大会に出られること。
 特別なことが無くても、幸せだな、と感じました。  

Posted by キミドリ at 17:55Comments(0)

2012年01月28日

「星のささやき」を聴け。

いつもおせわになっているサイト「おそロシア」さんより。

シベリアの寒さがマジキチ過ぎてワラタw 外は-42℃、室内は-5℃で暖かい 
http://osorussia.net/archives/67268324.html

-4℃→水道管凍結が始まる 
-6℃→窓霜が始まる。サイダーが凍る 
-10℃→ビールが凍る
-13℃→ブドウ酒が凍る 
-14℃→清酒が凍る 
-15℃→凍結で家が鳴る。ダイヤモンドダストが始まる
-20℃→顔を出して歩けない。眉毛・髭・前髪に霜が付く。地面が凍る「凍上」で木造の建物が壊れる
-24℃→醤油が凍る 
-25℃→樹液の凍結により、生きた大木が立ったまま裂ける「凍裂」が始まる
-40℃→小鳥が凍死して落ちてくる。飛行機雲ならぬ「トラック雲」が発生する
-50℃→「星のささやき」(吐いた息がすぐに凍りつき、その時に聴こえる微かな音)が聴こえる

 「星のささやき」
 なんてロマンチック!
 でも、聴くには根性がいるぜ!

コトバンクより
星のささやき:
 屋外の気温が氷点下五〇℃以下になると、人の吐く息が耳のあたりで凍り、かすかな音をたてる。シベリア東部のヤクートでは、この音を“星のささやき”という。
 http://kotobank.jp/word/%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81...

 ちなみにヤクート人が多く住むヤクーツクは世界で一番寒い街です。永久凍土の上に町がたち、そのなかに状態のよいマンモスの大腿骨がみつかったこともあります(たぶん、氷漬け)。
 世界のダイアモンドの20%がここで発掘されるそうです。

 やっぱ、寒いって半端ないわー
 生存北限滋賀県の私にとって、想像するだけで脳みそが凍りそうです。  

Posted by キミドリ at 11:03Comments(2)ロシアネタ

2012年01月27日

松竹梅

 松竹梅、とは日本ではめでたいことの意として使われますが、本来の意味は少し違ったようです。
 
 もとは孔子の論語の「歳寒三友(松・竹・梅)(寒いときの友は松・竹・梅)のことだったそうです。
 
 冬の厳しい寒さの中でも、常盤の緑を絶やさぬ松、雪の中でも育つ竹、そして一層薫り高く咲く梅の花。
 それを思うようにいかない厳しい時代であっても支えてくれる、正直な友、親身な友、そして冷静に判断してくれる友のことを指し、転じて困難に負けない志の強い人を指す言葉になったそうです。

 へー。
 ソース↓

  

Posted by キミドリ at 13:44Comments(0)雑記