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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年06月11日

伊勢神宮の菖蒲

 今日は実は伊勢神宮の外宮にでかけていました。
 毎年5月末から6月にかけて出向くのがここ2年くらい続いています。

 いっっっつもそうなのですが、気合を入れて、神社仏閣に出かけていくとたいがい「雨」がふります。
 去年は5/31に出かけて、台風に直撃されました…
 
 今年も、出かけた直後は良いお天気で、ダンナと「珍しく晴れるかな~」といっていたのですが、ついた途端、小雨がぱらつく天気。 
 幸い、傘がいるほどの雨でなかったのですが、旦那も心得たもので折り畳み傘を持参していました。
 やっぱりね、とふたりで苦笑。

 いつもと違う道(伊勢市駅)からいったのですが、「せんぐう館」のそばをとおりすぎると菖蒲の池が。いまがちょうどさかりらしく、白・藤・赤紫とさまざまな菖蒲が咲いています。
http://www.sengukan.jp/category/report/





















つづく。
  


Posted by キミドリ at 20:30Comments(0)画像ネタ

2012年05月30日

 「芹沢銈介」展にいってきました。



京都国立文化博物館 「芹沢銈介」展にいってきました。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special.html

 芹沢銈介(1895-1984)は、日本の伝統的な型染を基に芸術性の高い染色を創始した作家です。

静岡市の呉服屋に生まれて少年の頃から画才を発揮していた芹沢は、長じて染色の制作を始めますが、柳宗悦(1889-1961)の提唱する民芸の思想と出会い、沖縄の紅型の色づかいに大きな衝撃を受け、自らの作風を確立します。

鮮やかな色彩と深い精神性をそなえた芹沢の仕事は、「型染」という語ではくくりきれず、1956年、重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定にあたっては、「型絵染」という新しい分野が考案されました。その作風はいまなお新鮮で、圧倒的な存在感を放っています。

郡上紬の制作者である宗廣陽助氏は、芹沢銈介の作品世界に深く惚れ込み、芹沢のデザインの本質を表す作品を収集してきました。宗廣氏は芹沢の工房に足を運び、時には自身の織った生地を運んで作品を依頼したといいます。

本展覧会では、宗廣氏のコレクションから、屏風、反物、のれん、染め絵、ガラス絵、素描など、芹沢銈介の代表作100余点をご紹介します。


 民藝っぽいなーと思ったら民藝の人でした(笑)。
 民藝というと、渋い色味が多いのですが、この人はそんななかにも華やかさの目立つ作品が多かったです。
 沖縄の紅型やタイの染織に影響を受けたらしくその影響が大きいようです。
    

Posted by キミドリ at 07:00Comments(0)画像ネタ

2012年05月27日

たまに見るけど、違和感があるもの。

 よくみるトラック(コンテナつき)。


 でもたまに、前半分だけ走っているところを見ます。
 コレ↓


なんか、、、不思議というか…間抜けというか…
ね。  

Posted by キミドリ at 09:00Comments(0)画像ネタ

2012年05月23日

東京で廃墟まみれ。

 人がいっぱいの「上野公園」を抜けて、次に向かったのは末広町。
 「AKIRA」の原画展を見に行ってきましたー
 入場制限がチケット販売の段階でかかっていたけど、それでも結構な人でしたねー

 で、つぎは東京の中心を抜けて、川崎へ!
 お目当ては、「アミューズメントパークウェアハウス川崎店」です。
 ふつーのゲーセン・・・とは一味違う「廃墟風」ゲーセンです。
 廃墟ねー、好きなんですよ。なぜか。
 「星野組」っていうところが施行を担当したらしいのですが、まんま、私が大好きなゲーム「クーロンズ・ゲート」なのですよ!
 星野組のHPでメイキングを偶然見つけ、いってきました。
 あまりにゲームの雰囲気に忠実に再現してあるので、しばし眺めて帰ってきました。

  


Posted by キミドリ at 07:00Comments(0)画像ネタ

2012年05月22日

東京いってました。

 取材(?)と称し、先週は一泊で東京に旦那と行っていました。
 お目当ては、コレ
 
国立西洋美術館
ユベール・ロベール-時間の庭
 ローマ遺跡と人物が溶け合う、不思議な絵でした。

ピラネージ『牢獄』展
 牢獄、とは言っても囚人はほぼ描かれておらず、武骨でがっしりとした建築の骨組みが堪能できる絵でした。

 しかし、この国立西洋美術館、広いのなんの(笑)巡るだけで、へとへとに…
 しかも、常設展も広ーーい。
 絵も、有名どころばっかりです。ふつーにモネとか置いてあります。
 松方コレクションとよばれる膨大な西洋画があるそうです。
 NHKかなんかの番組で特集されていましたが、「松方コレクション」を築いた松方幸次郎(1865‐1950)は、精力的にヨーロッパで名画を買い占め、その数1万点以上に上ったそうです。
 館内にもそこかしこにロダンの彫刻が置かれていました。
     


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