2010年08月31日
マックス・ウェーバー【読書】
きのう、 *山納洋「マックス・ウェーバーを読む」 @**コモンカフェ
に参加してきました。
けっこー書きたいことがあるので、詳細はあすから書いていきます。
* http://www.google.co.jp/search?client=firefox-a&rls=org.m...
** http://www.talkin-about.com/cafe/
に参加してきました。
けっこー書きたいことがあるので、詳細はあすから書いていきます。
* http://www.google.co.jp/search?client=firefox-a&rls=org.m...
** http://www.talkin-about.com/cafe/
Posted by キミドリ at
23:19
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2010年08月30日
買っちゃった☆
今日は大阪のヨドバシカメラにて、コンパクトデジカメを買いました。
ホントは買うか悩んだけどあの家電の店のヒニチジョーな雰囲気にのまれて買ってしまいました。
しかしなんで電気屋ってあんな眩しいんだろ。。
ホントは買うか悩んだけどあの家電の店のヒニチジョーな雰囲気にのまれて買ってしまいました。
しかしなんで電気屋ってあんな眩しいんだろ。。
Posted by キミドリ at
22:30
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2010年08月29日
2010年08月28日
現場指揮官の貌。
研修の最後は、講義ではなく全体的な質疑応答だった。
司会をしてくれるのは、この研修病院の実質のNo3。
40過ぎの精神科医の先生(男性)。
医者としては、体力があり、経験もいい具合に熟成されて、脂が乗り、一番働かされる年代(苦笑)
この先生はそんなに特別なことを答えるわけではない。
けれど、自分の持っている患者を引き合いに出して質問者の疑問に答えるときに、目がキラーンと光る。
きのうのハナシに通じるのだが、今、現場の第一線に立つ人間の持つ、生々しいオーラや迫力、インパクトが全面に出ている感じ。
手を抜いている人間には、手を抜いた答えしか返ってこない。それを経験的に知っている人間の貌。
現場指揮官の貌だ。
ひさびさに惚れそうになったぜ(笑)
そして、修了証を受け取り、研修は終了した。
うん、まぁ、帰ってからが本番なんだけどね。
司会をしてくれるのは、この研修病院の実質のNo3。
40過ぎの精神科医の先生(男性)。
医者としては、体力があり、経験もいい具合に熟成されて、脂が乗り、一番働かされる年代(苦笑)
この先生はそんなに特別なことを答えるわけではない。
けれど、自分の持っている患者を引き合いに出して質問者の疑問に答えるときに、目がキラーンと光る。
きのうのハナシに通じるのだが、今、現場の第一線に立つ人間の持つ、生々しいオーラや迫力、インパクトが全面に出ている感じ。
手を抜いている人間には、手を抜いた答えしか返ってこない。それを経験的に知っている人間の貌。
現場指揮官の貌だ。
ひさびさに惚れそうになったぜ(笑)
そして、修了証を受け取り、研修は終了した。
うん、まぁ、帰ってからが本番なんだけどね。
Posted by キミドリ at
10:00
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2010年08月27日
葛藤が燃え尽き、脂気が抜ける。
昨日、ようやっと、4日間のアルコール依存症の研修が終わった。
最終日の午後の講義は、1時間遅れで始まった。
講義してくれたのは70歳代の白髪のジェントルマン。先代の院長らしい。
アルコール医療の一時代を築いた人らしく、昔の苦労話をゆっくり喋られる。
喋っていることはとても教科書的。
というか、アルコール医療の黎明期に彼らが手探りでやったことが今の教科書になったのだろう。
とてもイイコトを喋っていらっしゃる。
が、しかし・・・つまらない。
それは話の内容ではなく、その人の持つ雰囲気、というべきもの。
今、現場の第一線に立つ人間の持つ、生々しいオーラや迫力、インパクトがすっかり抜け落ちている。
おそらく彼が、現役の院長だったころはそういうのがあったし、我々に訴えかける力は今より強かったと思う。
だが、悲しいかな今、彼の前にいて講義を聞いている人間は現場の第一線で、患者、家族、その他の人々の葛藤のど真ん中に立っている人間ばかり。
そういう人間は、完成された教科書的な昔語りよりも、現場の生々しい現実を反映したエピソードを求める。
たとえるなら、肉ばっかり食いたい10代の若者に、精進料理を勧める感じ。
そりゃ、若者には物足りないだろうなぁ・・・
残念ながら先代の院長はそんな生々しく脂ぎった部分がちょっと欠けていたみたいだ。
ごめんね、おじいちゃん。
あまり真剣に聞いてあげられなくて・・・(TT)、とマジで申し訳なくなった。
最終日の午後の講義は、1時間遅れで始まった。
講義してくれたのは70歳代の白髪のジェントルマン。先代の院長らしい。
アルコール医療の一時代を築いた人らしく、昔の苦労話をゆっくり喋られる。
喋っていることはとても教科書的。
というか、アルコール医療の黎明期に彼らが手探りでやったことが今の教科書になったのだろう。
とてもイイコトを喋っていらっしゃる。
が、しかし・・・つまらない。
それは話の内容ではなく、その人の持つ雰囲気、というべきもの。
今、現場の第一線に立つ人間の持つ、生々しいオーラや迫力、インパクトがすっかり抜け落ちている。
おそらく彼が、現役の院長だったころはそういうのがあったし、我々に訴えかける力は今より強かったと思う。
だが、悲しいかな今、彼の前にいて講義を聞いている人間は現場の第一線で、患者、家族、その他の人々の葛藤のど真ん中に立っている人間ばかり。
そういう人間は、完成された教科書的な昔語りよりも、現場の生々しい現実を反映したエピソードを求める。
たとえるなら、肉ばっかり食いたい10代の若者に、精進料理を勧める感じ。
そりゃ、若者には物足りないだろうなぁ・・・
残念ながら先代の院長はそんな生々しく脂ぎった部分がちょっと欠けていたみたいだ。
ごめんね、おじいちゃん。
あまり真剣に聞いてあげられなくて・・・(TT)、とマジで申し訳なくなった。