2010年02月06日
学びなおし。【医療ネタ】
今現在、フツーの単科の精神科病院には慢性の統合失調症患者が入院のほとんどを占めています。だいたい50-70歳代が多いです。
むかしは一度発症すると一生病院にしか居られない人も多かった統合失調症ですが、近年は薬物が進歩したため比較的軽症ですむようになったり、そもそもの発症率が下がっているという説があります。
ただ、入院している人も健常人と同じように年をとるわけで、そうなると身体合併症も増えてきます。
しかも、山のように薬を飲んでいる人も多いので、注意深くみないと、あるいはそうして身体疾患の症状か、薬の副作用が出ているのかわからないケースは多いです。
あああ。フツーに老人医療の知識がいります・・・orz
むかしは一度発症すると一生病院にしか居られない人も多かった統合失調症ですが、近年は薬物が進歩したため比較的軽症ですむようになったり、そもそもの発症率が下がっているという説があります。
ただ、入院している人も健常人と同じように年をとるわけで、そうなると身体合併症も増えてきます。
しかも、山のように薬を飲んでいる人も多いので、注意深くみないと、あるいはそうして身体疾患の症状か、薬の副作用が出ているのかわからないケースは多いです。
あああ。フツーに老人医療の知識がいります・・・orz
Posted by キミドリ at 22:50│Comments(0)
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