2011年08月18日

笑ったあとに、あまり笑えないことに気づく。

 最近、ツイッターで「ソヴィエト共産党・労働者党情報局」をフォローしました。
 ソ連時代の強烈な皮肉の利いた「アネクドート(小話)」を流してくれるボットです。
 1日に5回ぐらい流れてきて、みるたびにクスクス笑ってしまいます。

 モスクワの街頭にて。
 「今度「プラウダ(ソビエト共産党の機関紙)」が懸賞つきで政治ジョークを募集するらしいぜ」
 「へえ、一等賞はなんだい?」
 「シベリア送りさ」
 ロシアで真っ向から政治批判をすると即KGBにひっつかまることのジョーク。


 ポーランド人が言った。
「 わが国は世界で一番広い国だ。 領土はヨーロッパに・・・首都はモスクワに・・・ 国民はシベリアにいる。」
 ポーランドは世界史でも毎回のように領土分割されるかわいそうな国。とくにロシアにしょっちゅう苛められている。


 地獄巡りツアーで観光客がガイドに聞いた。
 「ヒトラーは糞尿の中に首までつかっているのに、なぜスターリンは腰までしかつかっていないのですか?」
 「スターリンはレーニンの肩に這い上っているからです」
 世紀の大粛清を行ったスターリンはヒトラーよりロクデナシだといいたいらしい。

 などなど。
 ところで、最近流れてきたアネクドート。

 第2次大戦後、ソ連の人口が急増した。
  「我が国は全て計画生産だから、出生率も計画的に行ってはどうだろう。」という案が持ち上がった。
 「できません。」 と科学者が答えた。
 「生産手段が私有だからです。」

 笑ったあとに、「これって中国の*ひとりっこ政策のことじゃね?」だときづいて、ビミョーな気分になりました。

*http://goo.gl/9fwdD



同じカテゴリー(ロシアネタ)の記事画像
今日のバルスさん。
ロシア語の愉しみ。
ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~オトナゲないオトナ~
さむいくにの不遜な絵。
ねむそうやなっ。
食べ物で遊んじゃいけません!
同じカテゴリー(ロシアネタ)の記事
 今日のバルスさん。 (2012-06-21 16:43)
 結局、Google翻訳さんのお世話になる。 (2012-06-02 09:22)
 ロシア語の愉しみ。 (2012-05-24 09:00)
 アレグロ (2012-05-16 07:00)
 ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~オトナゲないオトナ~ (2012-05-04 06:00)
 ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~生禿山~ (2012-05-03 07:00)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。