2012年03月27日
私は京都が…
苦手だ。ぶっちゃけいうと。中高ともに京都に通っていたが地理が覚えられなかったことも原因だ。それは、京都のせいじゃなく手前の方向感覚が(以下略)。
しかし。
三十路を越えて「歴史」というものを意識しだすと、かつての日本の中心であった京都近辺(ただし滋賀)に住んでいるというのはとってもアドバンテージに思えてきた。
現金というなかれ。
なにごとにも理解するにはタイミングというのがあるのでござる。たぶん。
そんなわけで昨日は「高山寺(http://www.kosanji.com/)」に行ってきました。
京都の北東を守るのが比叡山なら、こちらは北西です。
嵐山からず――っと北上します。
だんだん高雄に近づくにつれて、なんというか「秘境」の匂いがします。もうちっと今風に言うと「パワースポット」。
でも、秘境ですね。オープンな雰囲気がしないのです。平日の午前だったのもあって、人もほとんどいなかったし。
「高山寺」で有名なのは「鳥獣戯画」。なにがともあれ「鳥獣戯画」。
教科書に麗々しく乗って入るけど、高山寺自体はかなりこじんまりとした苔生したお寺です。

善財童子(ぜんざい どうじ、Sudhanakumâra)のハガキ

日本最古のお茶園があるそうです。残念ながら見れませんでしたが。
http://www.kosanji.com/chaen.html
しかし。
三十路を越えて「歴史」というものを意識しだすと、かつての日本の中心であった京都近辺(ただし滋賀)に住んでいるというのはとってもアドバンテージに思えてきた。
現金というなかれ。
なにごとにも理解するにはタイミングというのがあるのでござる。たぶん。
そんなわけで昨日は「高山寺(http://www.kosanji.com/)」に行ってきました。
京都の北東を守るのが比叡山なら、こちらは北西です。
嵐山からず――っと北上します。
だんだん高雄に近づくにつれて、なんというか「秘境」の匂いがします。もうちっと今風に言うと「パワースポット」。
でも、秘境ですね。オープンな雰囲気がしないのです。平日の午前だったのもあって、人もほとんどいなかったし。
「高山寺」で有名なのは「鳥獣戯画」。なにがともあれ「鳥獣戯画」。
教科書に麗々しく乗って入るけど、高山寺自体はかなりこじんまりとした苔生したお寺です。
善財童子(ぜんざい どうじ、Sudhanakumâra)のハガキ
日本最古のお茶園があるそうです。残念ながら見れませんでしたが。
http://www.kosanji.com/chaen.html
Posted by キミドリ at 11:17│Comments(0)
│雑記