2012年01月19日

直感考。

 この日記を読んでいる人の中で、いったいどのくらいの人が「直感」に頼って生活してるんだろう??とふとおもいました。
 私はつねに「直感」をアテにして動いていることが多いです。
 私的にしろ仕事にしろ。
 で、その「直感」は「良心」とセットになっています。
 個人の利得や欲得のために使おうとすると、とたんに鈍るんですね、濁るというか(^^;)
 逆に利他的に使うほうが、良い結果が生まれてくることが多いというか。
 エゴ(自我)だけでは行けなかった道がすっと拓ける、というか。

 たとえば、災難続きの友人と一緒に厄払いに行こう、という話になる。
 自分だけのコストを考えると、近場でお金がかからないほうがいいな、と思うけど、彼女のことを考えるともう少し遠出したほうがいいな、と思う。
 そう思いながら、地図を開けると自分ひとりだけだったら見つけられなかった情報に出合ったり。

 で、最近立ち読みした本。


 
 動物と話せる、という女性の話でした。
 ただ、私が驚いたのは彼女がそういうことをする以前はずっと、交通課の優秀な警察官で、不審な車を検閲していたということでした。
 彼女が胸を刺すような嫌な感じがする車は、たいがい銃器を所有していたり、指名手配犯だったりしたそうです。
 
 なんか、わかるわー(゚∀゚;)
 超勘違いかもしれんけど。

 ぱっとみでやばいな、って感じる人は目に光がありません(患者さんだろうとなかろうと)。
 物理的な光は脳が感知しているはずなのに…、「うあ、真っ暗!!」って感じるんです。
 一生懸命見るんですけど、暗いんです。
 コワイです。
 こういうのは理屈じゃないんですよね、どっちかというと動物的な領域に属する感覚です。
 動物がヤバい感じのする方向をさけるのに似ています。

 ・・・オチのない話です(^^;)


Posted by キミドリ at 22:10│Comments(0)
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