2009年07月25日
厨房で会いましょう【雑記】
先日紹介した、ウニの口。

栗東の隠れた名店「ル・ゴーシュ・セキ」のオーナーシェフ関氏いわく「料理の綺麗な部分だけでなく、そうでない部分も見て欲しい」とのこと。
まぁ、その感覚はわからないでもないです。なんでもそうだけど、都合のいいとこだけ頂こう、と言う考えは解せません。
そう言われて、思い出したのはドイツの映画「厨房で会いましょう」。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8221

孤高の天才シェフ、グレゴアが平凡な主婦エデンに恋をした。
彼女にせっせと料理を作るグレゴア。しかし、エデンには別の考えがあった・・・
最後は「えーっ!?」というオチでしたが全体的にはほろ苦い感じのオトナのいい映画だったと思います。
途中、何度もグレゴアが料理を作るシーンがあります。
とんでもなくエロチックに描かれる場面もあれば、バラバラに解体される途中の肉塊が厨房にあったりとけっこう壮絶な場面も。
「料理を作るコト」のスゴさとグロさが同居したエエカンジの映像でした。
なかなか、ああいう風に料理を撮影するのは難しいと思います。

栗東の隠れた名店「ル・ゴーシュ・セキ」のオーナーシェフ関氏いわく「料理の綺麗な部分だけでなく、そうでない部分も見て欲しい」とのこと。
まぁ、その感覚はわからないでもないです。なんでもそうだけど、都合のいいとこだけ頂こう、と言う考えは解せません。
そう言われて、思い出したのはドイツの映画「厨房で会いましょう」。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8221

孤高の天才シェフ、グレゴアが平凡な主婦エデンに恋をした。
彼女にせっせと料理を作るグレゴア。しかし、エデンには別の考えがあった・・・
最後は「えーっ!?」というオチでしたが全体的にはほろ苦い感じのオトナのいい映画だったと思います。
途中、何度もグレゴアが料理を作るシーンがあります。
とんでもなくエロチックに描かれる場面もあれば、バラバラに解体される途中の肉塊が厨房にあったりとけっこう壮絶な場面も。
「料理を作るコト」のスゴさとグロさが同居したエエカンジの映像でした。
なかなか、ああいう風に料理を撮影するのは難しいと思います。
Posted by キミドリ at 07:00│Comments(2)
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ウニ(海胆)
【語源】{/onpu/}
「うに」は海胆とかきます。{/m_0100/}
胆(きも)の字は人間の肝臓に外形が似ているからと考えられます。{/m_0150/}
また、海栗(うに)とも書きます。栗...
ウニ(海胆・海栗・雲丹)【世の中のうまい話】at 2009年07月27日 10:38
この記事へのコメント
ときどき飲みに行く銀座のバーで、開店前に行くと仕込み中でタンシチューを作っていたりするのですが、牛タンを5本も6本も下煮している光景はウッとくるものがあります。
想像ですが血の腸詰ソーセージを作るシーンもすごそうです。
想像ですが血の腸詰ソーセージを作るシーンもすごそうです。
Posted by かめお at 2009年07月25日 21:37
たしかにスライスする前の牛タンって、すごいですよね。
ホントに大きくて長い「舌」で。
たまーにみる、食肉用の家畜をさばく光景も、なかなか壮絶ですよね。
ホントに大きくて長い「舌」で。
たまーにみる、食肉用の家畜をさばく光景も、なかなか壮絶ですよね。
Posted by キミドリ
at 2009年07月26日 09:30
