2008年12月28日

不思議の国ロシア。~旅の終わりの長いいちにち。 その5~

怪我をした人をかばいながら、何とか国際線ターミナルに着く一行。

しかし、ゲートは1つしか開いていませんでした。空港の職員に「怪我人がいるからもう一個あけてくれ」といっても「そんなコトは出来ない」と一蹴。なんと、融通が利かない・・・。。。

そんななか事情を聞きつけた空港係員と医者がやってきました。
2人怪我をされていました。彼女たちに問診をして、薬をうとうとしましたが、結局怪我をされた方は断ったようです。
さらに、ここで治療をするか、そのまま日本に帰るかも聞かれたけれど結局はそのまま日本に帰ることを選択されました。
たしかに飛行機は12時間乗らないといけないけれど、成田空港には医務室があります。
ちょうど、このときにロストバゲージしたご夫婦と合流し、飛行機に乗る事になりました。

ロストバゲージしたことにより、バスの事故にはあわれなかったご夫妻。
人生は「禍福はあざなえる縄の如し」とか「塞翁が馬」とかいいますが、ホントにそんな感じでした。

なんとかかんとか、ゲートを切り抜け飛行機へ。

ここにきて、怪我をされた方にようやっと自分が医師をしていたことをつげて、私の診察上はそう大きな障害が残らないであろう、ということと、成田空港に着いたら医務室までついていく事を告げました。

そのときはまだ働く気がZEZNENなかったし、名乗る必要もなかったので自分の職業をいわなかったのですが、こんなところで名乗る必要が出てくるなんて・・・
いやー、「塞翁が馬」でしたねぇ(笑)。




タグ :ロシア


Posted by キミドリ at 15:54│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。