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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年11月28日

不思議の国ロシア。~「エルミタージュ幻想」をみてきた。~

さて、先日「エルミタージュ幻想」をみてきました。
どこでか、というと大阪の九条にある「シネ・ヌーヴォ」という映画館です。
いま「ロシア・東欧20世紀映画の旅」という特集をやっていたのです。

「シネ・ヌーヴォ」
http://www.cinenouveau.com/

「ロシア・東欧20世紀映画の旅」
http://www.cinenouveau.com/cinemalib2008/russiatouou/ru_Frameset.html

大阪の九条だし、いける時間も限られているのですがなんとか仕事を掻い潜って行ってきました。
他にも面白そうな映画があったのですが、結局「エルミタージュ幻想」を見ました。
「エルミタージュ幻想」
http://www.pan-dora.co.jp/hermitage/frame_top.htm

この映画のウリは「映画史上初の90分ワンカット」。
最初から最後まで場面の切り替えが無いわけです。

見た感想。
自分が実際エルミタージュ美術館に行っているので「なつかしいな~~」とは思いました。
美しい美の殿堂の中でロシアのロマノフ王朝の歴史的なシーンが展開されます。
が、実は見ているときは退屈だな~~と感じるときがありました。

しかし、見終わった後になんとなく、じわっと「いい映画だったなー」という感想がこみ上げてきました。
場面の切り替えの無い90分ワンカットなので、どちらかというと人間の生理的な視点に近いのです。
見上げたり、見回したり。実際に行っている感覚に近いのですね。
テレビでも映画でも頻回な場面切り替えが多用される現代においては、やはり挑戦的なことだったと思います。
  
タグ :ロシア


Posted by キミドリ at 22:59Comments(0)