ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~火の鳥は心臓に悪い~
注:動画はyoutubeにある比較的曲順が近いものです。
ふつかめ。つか、最終日。昨日にもまして混んでる。さながらUSJ状態(゚∀゚;)
旦那に「こんなに混んでいる琵琶湖ホールはじめてきたよ!」と言っていたら、前にいたおばちゃん二人も全く同じことを言っていた。
滋賀県民前代未聞のだだ混み状態であることが判明。w
まずは「
大阪フィルハーモニー交響楽団/パスカル・ロフェ(指揮)」視聴。
いや―、良かったよ!!
まずは、ストラヴィンスキー作曲の「火の鳥」、
「魔王カスチェイの踊り」→「子守唄」→「終曲」
そして、ムソグルスキーの「展覧会の絵」
これもよかったよー
短く聞きやすい「プロムナード」の間におどろおどろしい曲、軽快な曲、色々挟まって聞きやすいのです。
やっぱ、キャッチーな曲ってあるんだなぁ。
最後のアンコールはチャイコフスキーでした(曲名不明(^^;))☆
にしても、チャイコフスキーは「優雅」ですな。どこを切ってものびやかで美しい旋律というか。
一方のストラヴィンスキーの「火の鳥」は曲間に荒々しく途切れる瞬間が多く、アップダウンが激しい。
とっても心臓に悪い。ww
パンチが効いていて私は好きですが。
優しい気持ちになりたかったらチャイコフスキー。
苛烈に生きたかったらストラヴィンスキーってかんじですかね。w
「魔王カスチェイの踊り」のみヴァージョン
こちらはピアノヴァージョン。
☆大阪フィルさんのブログによる練習風景が見れます☆
今月30日、「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」に出演します!
関連記事