東京いってました。
取材(?)と称し、先週は一泊で東京に旦那と行っていました。
お目当ては、コレ
国立西洋美術館
「
ユベール・ロベール-時間の庭」
ローマ遺跡と人物が溶け合う、不思議な絵でした。
「
ピラネージ『牢獄』展」
牢獄、とは言っても囚人はほぼ描かれておらず、武骨でがっしりとした建築の骨組みが堪能できる絵でした。
しかし、この国立西洋美術館、広いのなんの(笑)巡るだけで、へとへとに…
しかも、常設展も広ーーい。
絵も、有名どころばっかりです。ふつーにモネとか置いてあります。
松方コレクションとよばれる膨大な西洋画があるそうです。
NHKかなんかの番組で特集されていましたが、「松方コレクション」を築いた松方幸次郎(1865‐1950)は、精力的にヨーロッパで名画を買い占め、その数1万点以上に上ったそうです。
館内にもそこかしこにロダンの彫刻が置かれていました。
関連記事