塀の中。
きのう、立ち読みして結局衝動買いしてしまったもの(笑)。
現在、絶賛収監中のホリエモンこと、堀江貴史氏の獄中記。
「獄中記」にありがちな悲惨さはあんまりなく、彼らしさがとっても堪能できる。w
ってもなー、本人は収監されているのに本が出せる&出そうとするっ&需要があるってスゴいょ。
働いていないと死んでしまうんだろうな、この人(笑)。
彼自身の手記も面白いですが、マンガが秀逸です。
ちゃんと、彼の手記に沿ってカリカチュアライズされている。
腕がいいんでしょう、この漫画家さん(西アズナブルってひとらしい)。
それとも、ホリエモンがマンガみたいな人だ、ということなのでしょうか??
・・・両方か。
個人的には、面会にやってきた田原総一郎が時事ネタに関してホリエモンを質問攻めにして帰っていく、というシーンが一番笑えました。wおそるべしオーバー70。
私の気に入る本は、あんまり一般受けしないのですが、コレはお勧めです。
関連記事