とりくらべ。9/9~シャガ~
2010.4.11に行った写真教室の実習記録を全9回でお送りしています。
写真はクリックすると大きくなります。
シャガはアヤメ科の植物。
F5.6 露出+1
F5.6 露出+1
小さいサムネイルだとわかりにくいけど、ヨコイチのほうが構図的にヨカッタ。
たぶん、花の向いている方向にスペースがあり「目の疲れない」構図なんだと思う。
このシャガのヨコイチが今回一番よく撮れた写真だけど、狙って撮ったわけでなく偶然。
これを「ヘタクソ」という・・・orz
おわりに。
今回の実習では、実は前半は「焦点距離を固定(私の場合は55)」して行いました。思ったより花にしゃがんで近づかねばならず、膝が痛くなりました(苦笑)。
結局、撮り較べをしてわかったことは春の明るい日差しを再現しようと思うと
・露出を+1以上にしたほうがよい
・絞りの値は小さくしたほうがよい
・花の背景に花を入れると、鮮やかな色彩が演出できる
のことでした。
欲を言えばキリがなけど、構図をもう少しタイトにできるとよかったかも。
でも、そうするには「何をメインにとりたいか(手前の花か??奥の花か??)」を考える必要があるな、という、反省を得た実習でした。
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