快楽には限りがある。【ドラッグネタ】

キミドリ

2009年08月04日 20:33

 きのうは期せずしてタイムリーなドラッグネタを披露してしまいました。
 でも、押尾守の覚醒剤騒ぎを知ったのはまさに日記を書き終わった直後なのですがね・・・(u_u)

 実際に覚醒剤中毒のヒトをまだ見たことがないのですが(職務上、今後遭遇する可能性は比較的高いと思われる)、覚醒剤後の後遺症に苦しむヒトの話はちょくちょく聞きます。
 
 覚醒剤、はノルアドレナリンやドーパミンという人を興奮や快楽を感じさせる脳内物質を無理やり搾り出していると思ってもらえればいいかと。
 覚醒剤の後遺症としてはいろいろありフラッシュバックが有名ですが、うつ状態も有名です。
 
 たぶん、人間が一生のうちに作れる脳内物質には限りがあって、クスリなんかで無理やり使ってしまうと人生の後半はガス欠になってしまうんじゃないかな。
 どちらかというと非科学的でイメージ先行型のハナシですが。 
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Every sweet come to end.
どんな快楽にも終わりは来る。

・・・だいぶ怪しい英語ですね・・・(T T)


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