オーディオマニア

キミドリ

2012年05月09日 07:00

 今年のGWはクラシックに触れた日々でした。
 月並みだけど、生は良いですねー

ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ
ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~あの頃よもういちど~
ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~憧れのマトリョミン~
ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~火の鳥は心臓に悪い~ 
ラ・フォルジュルネいってきたヽ(゚∀゚)ノ ~生禿山~

 とくにオーケストラを近くで見れるのが良いと感じました。
 指揮者、楽団の表情からCDや動画ではわからない「何か」が伝わってきて、一体感を得られます。
 そっかー、これがコンサートやライブの醍醐味なんですね。

 ところで。唐突に理解しましたよ。
 こういう「何か」を再現しようと人たちが「オーディオ・マニア」なんだろうな、と。
 
 kyupin先生という精神科のお医者さんのブログが私のお気に入りです。色んな話題に多岐にわたっているのですが、、、
 彼曰く、 「オーディオの世界は、これほどハイテク機器なのにオカルトの話がたくさんある。」だそうです。
 http://ameblo.jp/kyupin/entry-10440523028.html#main

 みたいなハナシをダンナにすると、
「オーディオマニアって発電所選びにもこだわるらしいょ。」

 なんじゃ、そりゃーーーーーーーーーーー(゚∀゚;)

 で、ぐぐったらこんなの出てきました。

オーディオマニアだけど正直ケーブルで音が変わるとかいってる奴軽蔑してる

ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。

電力会社     長所      短所   お奨め度
------------------------------------------------------------------
東京電力     バランス   モッサリ遅い    C
中部電力    低域量感   低域強すぎ   A+
関西電力    高域ヌケ   特徴薄い    B
中国電力    透明感     低域薄い    B+
北陸電力  ウェットな艶   低域薄い     A-
東北電力    密度とSN   低域薄い    A+
四国電力  色彩感と温度   低域薄い    A
九州電力     バランス   距離感      C
北海道電力   低域品質   音場狭い     B-
沖縄電力    中高域艶   モッサリ遅い     A

で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅~発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。


太陽光発電  輝度、コントラストが高くS/N抜群。色乗りの良さに高評価。 A+
風力発電   すっきり鮮明。一番自然に雲を描く。シーンによりチラツキあり。 B
地熱発電   黒を黒とちゃんと見せる。アンダー気味。細部の描写に地域差あり。 C+
水力発電   青の透明感は抜群。フォーカス良好。飽きのこないスッキリ画質。 A
火力発電   ソースを選ばない万人向け。安心感のあるウォーミーな画質。 B+
原子力発電  解像感が高く映像にキレ、躍動感がある。HDレンズ群との相性良し。 A+
高速増殖炉・・・プルトニュームが放つ毒々しいまでの緊迫感と、膨大な爆発力を秘めた危険な輝き。
核融合炉・・・照りつける太陽のような焦燥感、一部のマニアにしか体験できない稀有なる響き。
潮力・・・押し寄せる波のような低域の存在感が際立つが、赤潮や廃水のような雑味が欠点。
50Hz・・・素数のように歯切れの良いアメリカンテイスト、エネルギーを注ぎ込むほど影響力がしていく。
60Hz・・・無駄を省いたエコロジカルな味わいなれど、効率の良さが魅力。


 
 実に恐ろしきはマニアの世界。
 日本語読んでるはずななのに、わけがわかりません。www

 


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