改めて考える、キッカケ。
なんだかんだいって、毎週英会話に行っています。
気分転換になって楽しいです。いつもと違う脳みそを使う感じです。
小学校の頃は習い事なんて、あんま好きじゃなかったのになー(苦笑)
勉強のスタイルは、先生が出した宿題をやって、そのあと先生の読む文をリスニングして答える、というものが以前でした。
けれど、2ヶ月くらい前から、私が書きたい事を書いてきて、それをもとに先生とディスカッションする、というパターンに変更しました。
そのほうが、自分で言い出したことだから、モチベーションが続くかな、と思って。
はたして、現在のところ、それは正解のようです。
先生自身、もともと文化的なことに興味がある人なので課題は、日本文化の話題が多いです。非常に繊細な感覚の持ち主で、動植物への造詣も深いようです。
が、先生に松尾芭蕉の俳句「岩にしみいる蝉の声」のことを「なんで、音が岩に染みるんだ?」と聞かれた時には自分の英語力の限界を感じました。w
こういうことってとっさにはうまく説明できないですね(苦笑)
でも、あらためて考えるきっかけになってたのしいです。
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