なんと(ある意味)ストイックな・・・。【雑記】
ウチの病院は山の中です。すでに何回もカミングアウトしてますが(笑)
最近は、なんだか「蛾」が多いです。
こないだは大きくて白い蛾の死骸が落ちていました。
図鑑でしか見たことないような大きくて美しい蛾でした。
サイトで調べるとどうやら「オオミズアオ」というらしいです。
別名「月の女神」。なんかやたらロマンチックな名前ですね・・・
しかも、彼らの口は退化しているらしいです。羽化すると食物もとらずに交尾だけして死んでいくらしいです。なんと(ある意味)ストイックな・・・
参照ホムペ:
http://parkinsect.exblog.jp/8479079/
一方で、生きている「蛾」って「蝶」と違ってこっちが近づいても全然すぐに飛んでいかないです。ふてぶてしいのか、じっとしているのが彼らの処世術なのか・・・
前は鍵穴ジャストミートに止まっていました。
さすがにそのまま鍵と鍵穴で串刺しにするのはいろんな意味でできないので、鍵でそっと押しのけるように触りました。
驚いて、どっかに飛んでいくかなーーー??と思ったらさにあらず。「しょーがねぇな。空けてやるよ。よいしょよいしょ。」と必要最小限に動いて、鍵穴の分だけスペースを空けてくれましたよ(笑)。おかげで串刺しは見ずに済みましたが。
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