不思議の国ロシア。~国家とオリンピック。その1~

キミドリ

2008年09月03日 22:31

北京オリンピックも終わり、一息つく秋の夜、いかがお過ごしですか??

今日から3日にわたって、わりとヘビーな内容ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

さてさて、ロシアでいろんな印象的な目にあったので(笑)、先日終わったオリンピックも気がつくと、ロシアの選手を無意識にチェックするという、隠れロシアファンみたいになっていました(笑)。
そう思うと、ロシアの選手ってどこでも有力選手がわりといるんですよね。水上でも陸上でも。

いま、オリンピックのコトを改めて見直すべく、沢木 耕太郎の「冠 ~廃墟の光~」を読んでいます。
沢木耕太郎といえば、深夜特急が有名ですが、それに立ち寄らず、イキナリジャンプするのが私流。
というか、書店で衝動買いしたんですけどね・・・



今回、この記事を読んでいる方の中に、ロシアのシンクロナイズドスイミングを見た方がどのくらいいらっしゃるのかはわかりませんが、私はペアも、団体も見ることが出来ました。狙っていたわけではないのですが・・・
そのなかでも団体では50点満点(!!)という、「反則だろ」と思わず突っ込んでしまいたくなるような強さで、ロシアは優勝しました。

シンクロ・チーム、ロシアが他をよせつけない強さで優勝
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0823&f=national_0823_043.shtml

個人的にはペアのほうがすごかったですけどね・・・