不思議の国ロシア。~ごはん・ごはん♪ その2~
2008年07月29日
朝食だけでは寂しいので、昼食も紹介します
こんな場所でいただきました。
黄色い文字は英語のように見えますが、ロシア語で「レストラン」と読みます。

スープ。サワークリームがぷかぷか。

ホントはシベリア風水餃子ペリメニだったのですが、
お肉の食べられない私はお魚にへんこ~。

デザート。
ぶっちゃけていえば、缶詰の桃にホイップクリームとベリー系のソースがかかったものでした。

夕食は、エルミタージュですられたショックで撮影する気にはなれませんでした・・・(食べたけど)。
正直言うと、こっちのほうがおいしそうに見える・・・
大阪・福島にあるロシア居酒屋 ボーチカ:
http://www.kadokami.com/blog/archives/2008/01/post_154.html

こんな場所でいただきました。
黄色い文字は英語のように見えますが、ロシア語で「レストラン」と読みます。

スープ。サワークリームがぷかぷか。

ホントはシベリア風水餃子ペリメニだったのですが、
お肉の食べられない私はお魚にへんこ~。

デザート。
ぶっちゃけていえば、缶詰の桃にホイップクリームとベリー系のソースがかかったものでした。

夕食は、エルミタージュですられたショックで撮影する気にはなれませんでした・・・(食べたけど)。
正直言うと、こっちのほうがおいしそうに見える・・・
大阪・福島にあるロシア居酒屋 ボーチカ:
http://www.kadokami.com/blog/archives/2008/01/post_154.html
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~ごはん・ごはん♪~
2008年07月28日
旅行の楽しみといえばそう、
ごはん!!
ごはんの構成としては
・スープ(常にサワークリームたっぷり)
・メイン(サラダのつけあわせが多い)
・デザート(缶詰の果物やアイスクリームが多い)
・パンは黒パンと白パンがテーブルにあらかじめセットされている、
といった具合です。塩気と油気がきついのがちと難点。
でも、お野菜も魚もおいしいし、ので全体的な印象でいうとごはんはまぁまぁでした(私はお肉を食べません)
あまり、アルコールは飲まないので、噂のウォッカはあまり目にしませんでした。
もったいない・・・
朝食はバイキングでした。
飛行機では壊滅的にまずかったコーヒーですが、ココでリベンジ
濃くておいしかったです

何の変哲もない朝食のお皿。しかし、左の黄色いカタマリ、何かわかりますか・・・??

これは「スクランブルエッグ」。
写真ではイマイチわかりにくいかもしれませんが、
色がとーーーっても薄い
そして、味も薄い。
食感もなんだかぷにぷにしていてまるで・・・
お豆腐みたい。
スクランブルエッグだけにとどまらず、ゆで卵の黄身の色もとても薄かったです。
なんだろー、ロシアのニワトリって元気ないのかなー。
それとも品種が違うだけなのかなー。
ナゾです・・・
ごはん!!

ごはんの構成としては
・スープ(常にサワークリームたっぷり)
・メイン(サラダのつけあわせが多い)
・デザート(缶詰の果物やアイスクリームが多い)
・パンは黒パンと白パンがテーブルにあらかじめセットされている、
といった具合です。塩気と油気がきついのがちと難点。
でも、お野菜も魚もおいしいし、ので全体的な印象でいうとごはんはまぁまぁでした(私はお肉を食べません)

あまり、アルコールは飲まないので、噂のウォッカはあまり目にしませんでした。
もったいない・・・
朝食はバイキングでした。
飛行機では壊滅的にまずかったコーヒーですが、ココでリベンジ

濃くておいしかったです


何の変哲もない朝食のお皿。しかし、左の黄色いカタマリ、何かわかりますか・・・??

これは「スクランブルエッグ」。
写真ではイマイチわかりにくいかもしれませんが、
色がとーーーっても薄い

そして、味も薄い。
食感もなんだかぷにぷにしていてまるで・・・
お豆腐みたい。
スクランブルエッグだけにとどまらず、ゆで卵の黄身の色もとても薄かったです。
なんだろー、ロシアのニワトリって元気ないのかなー。
それとも品種が違うだけなのかなー。
ナゾです・・・
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~長いいちにちのおわり。~
2008年07月27日
じつはこの建物、バレリーナの養成学校なんです。
建物だけ見ると、そうは見えなかったですが・・・
そこの生徒が30分ほど躍って見せてくれました。
まずは準備体操。

金髪、碧眼。肌は真っ白。よく教会に飾ってある「天使画」もかくや、とおもわせます。
飛んだりはねたり!

「白鳥の湖」のオディールを踊ってくれたコ。9歳らしい。
とても愛想よしさんでニコニコしていた。

「白鳥の湖」のヒロイン、オデット役のコ。18歳くらいかと思ったけど、じつは14歳らしい。

白鳥の湖:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%B9%96
いちど、「バレエ」をみにいきたいな~~と思いました。
建物だけ見ると、そうは見えなかったですが・・・

そこの生徒が30分ほど躍って見せてくれました。
まずは準備体操。

金髪、碧眼。肌は真っ白。よく教会に飾ってある「天使画」もかくや、とおもわせます。
飛んだりはねたり!

「白鳥の湖」のオディールを踊ってくれたコ。9歳らしい。
とても愛想よしさんでニコニコしていた。

「白鳥の湖」のヒロイン、オデット役のコ。18歳くらいかと思ったけど、じつは14歳らしい。

白鳥の湖:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%B9%96
いちど、「バレエ」をみにいきたいな~~と思いました。
不思議の国ロシア。~長いいちにち。~
2008年07月26日
おかげさまで8000人を越える方々に見ていただきました。ありがとうございます
そんなわけで、3週間ほどにわたって延々と書き綴ってきましたが、まだコレじつは「2008.6.14」、1日のデキゴトだったりするわけですね。編集上、多少時間の前後はしていますが・・・。
自分でもビックリです
さて、そんななかで最後に紹介するのは我々が見学した施設です。
扉はこんな感じ。

やや薄暗い廊下。

うをっ、鉄格子!?

なんか、防毒マスクのポスターに見えるんですが・・・

コレはおそらく妊娠女性にアルコールを控えるように呼びかけたポスター。

さて、この施設はなんでしょう・・・??
ヒント:
ロシア人の恵まれた体格を生かしたある「芸術」。

そんなわけで、3週間ほどにわたって延々と書き綴ってきましたが、まだコレじつは「2008.6.14」、1日のデキゴトだったりするわけですね。編集上、多少時間の前後はしていますが・・・。
自分でもビックリです

さて、そんななかで最後に紹介するのは我々が見学した施設です。
扉はこんな感じ。

やや薄暗い廊下。

うをっ、鉄格子!?

なんか、防毒マスクのポスターに見えるんですが・・・

コレはおそらく妊娠女性にアルコールを控えるように呼びかけたポスター。

さて、この施設はなんでしょう・・・??
ヒント:
ロシア人の恵まれた体格を生かしたある「芸術」。
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~あ、クマだ。~
2008年07月25日
さて、財布はすられたものの、パスポートは無事でした
ちょっとショックだったものの、気を取り直して観光の続き。
サンクトペテルブルグも見所がたくさんあります。
そのなかのひとつ、「デカブリスト広場」。
デカブリストとは「12月革命」を起こした人を称えて作られた広場です。
農奴制に反対した貴族が革命を起こすけれど結局、その首謀者は捕らえられ死刑となりました。
彼らを称えて作ったそうな・・・
鮮やかな黄色の門。

目の前には新緑の美しい公園が広がります。
カンバン。

中にあるピョートル大帝の像。かなり大きくて6メートルくらいはありそう。

ロシア人はアイスクリーム大好き(左のテント参照)。
そして、熊も好き・・・??
じつは、右側のカップルがミルクを上げているのはじつは小熊なんです

太陽をバックにピョートル大帝を撮ってみましたw
ちょっとショックだったものの、気を取り直して観光の続き。サンクトペテルブルグも見所がたくさんあります。
そのなかのひとつ、「デカブリスト広場」。
デカブリストとは「12月革命」を起こした人を称えて作られた広場です。
農奴制に反対した貴族が革命を起こすけれど結局、その首謀者は捕らえられ死刑となりました。
彼らを称えて作ったそうな・・・
鮮やかな黄色の門。

目の前には新緑の美しい公園が広がります。
カンバン。

中にあるピョートル大帝の像。かなり大きくて6メートルくらいはありそう。

ロシア人はアイスクリーム大好き(左のテント参照)。
そして、熊も好き・・・??
じつは、右側のカップルがミルクを上げているのはじつは小熊なんです


太陽をバックにピョートル大帝を撮ってみましたw
タグ :ロシアサンクトペテルブルグ
不思議の国ロシア。~100% 本気。~
2008年07月24日
不思議の国ロシア。~ハライセ。~
2008年07月23日
腹いせ:怒り・恨みを他の方面に向けて晴らすこと(goo辞書)。
ロシアで警察官のやる気のなさ、というかモラルの低さには正直ちょっとご立腹してしまった。
それ以上に、警察官を全然信用していない市民てのもどうかと思ったが。
腹いせも手伝って(笑)、帰国後ロシアについての文献を滋賀県立図書館で借りたけど、思ったよりいろんな勉強になりました。
たまには怒ることも必要ですねw
幸いなことに日本に住んでいる間に警察官にガッツリお世話にならなければいけない事態に陥ったことがないので、自国と他国の警察官を比べることは出来ないんだけど、後日立ち寄った成田空港の警察はちゃんと私の被害届を取り合ってくれた。
しかし、「日本の常識・非常識。」「日本人は安全と水はタダで手に入ると思っている」と揶揄されて久しい。どっちが世界的に見て一般的な態度なのかは正直疑問が残るところだ。
タテマエとしては「国家権力」は国民を守るもの、となっているが物騒なハナシ自国民いじめをしていたとしても外国からじゃわかりづらい。
ちょっと話がオオゲサになってしまったけど・・・
ロシア人警察に泣かさたのは、私だけじゃなかったらしい。
先日からチョコチョコ紹介している「ロシア・アンダーグラウンド」。
ポーランド人の新米経済記者が1996~98年のロシアに滞在し、自分の経験をつづったルポ。
冷戦体制が崩壊し、西側の資本が大量流入。そして、物不足が解消し、かつてないほどの栄華を誇っていたはずのロシアが「通貨切り下げ」(要は国家破産)に至るまでを描いている。
以下はその本よりの引用。データもおよそ10年ほど前と思って読んでいただきたい。
が今に通じるシーンも多く感心しながら読んだ。
そこに、警官に執拗に毎日毎日毎日毎日(以下略)駐車違反の切符を切られる著者の体験談がつづられている。
著者の交通マナーがまれに見るほど悪い・・・と言うわけでなく、警察官が手っ取り早く私服を肥やす手段として違反切符を切って、罰金をせしめているのだ。
しかしこれまた理由がある。
モスクワは東京の次に物価が高いが、警察官の給料は月収150ドル程度。スズメの涙ほどなのだ。
で、なんでおまわりさんのおきゅーりょーがそんなに安いかと言うと・・・数が多すぎるのだ。警邏を行っている人数はその実ニューヨークの約4倍。かつての警察国家の負の遺産らしい。
そんな世知辛い世の中を生きるために、おまわりさん達は日夜違反切符を切って家族を食べさせる、あるいは自分のタバコ代を捻出しているわけですね。
家族も、生活もあるのはわかるが、困るのは「おまわりさん」は「国家権力」を持っているところ。
おまわりさんにキョーカツされたらいったい、次はどこに訴えたらいいんでしょう??
カツアゲされたくなかったら、結局、『袖の下』に落ち着くしかなし。
・・・こういうのを「腐敗」っていうんだろうな。
そんなことを考えながら、テレビを見ていると今日も「八王子無差別殺人」の現場検証がテレビに映っていた。
多くの警察官が暑いさなか仕事をこなす様子が映っていた。
警察官のスキャンダルもマスコミにとっては格好のエサだと思う。センセーショナルだしね。
でも、それって一部だと思う。
多くの警察官はこうやって職務に励んでいるんじゃないかな。
カツアゲの誘惑にも負けず、職務に励む警察官の皆さまおつかれさまです(合掌)。
ロシアで警察官のやる気のなさ、というかモラルの低さには正直ちょっとご立腹してしまった。
それ以上に、警察官を全然信用していない市民てのもどうかと思ったが。
腹いせも手伝って(笑)、帰国後ロシアについての文献を滋賀県立図書館で借りたけど、思ったよりいろんな勉強になりました。
たまには怒ることも必要ですねw
幸いなことに日本に住んでいる間に警察官にガッツリお世話にならなければいけない事態に陥ったことがないので、自国と他国の警察官を比べることは出来ないんだけど、後日立ち寄った成田空港の警察はちゃんと私の被害届を取り合ってくれた。
しかし、「日本の常識・非常識。」「日本人は安全と水はタダで手に入ると思っている」と揶揄されて久しい。どっちが世界的に見て一般的な態度なのかは正直疑問が残るところだ。
タテマエとしては「国家権力」は国民を守るもの、となっているが物騒なハナシ自国民いじめをしていたとしても外国からじゃわかりづらい。
ちょっと話がオオゲサになってしまったけど・・・
ロシア人警察に泣かさたのは、私だけじゃなかったらしい。
先日からチョコチョコ紹介している「ロシア・アンダーグラウンド」。
ポーランド人の新米経済記者が1996~98年のロシアに滞在し、自分の経験をつづったルポ。
冷戦体制が崩壊し、西側の資本が大量流入。そして、物不足が解消し、かつてないほどの栄華を誇っていたはずのロシアが「通貨切り下げ」(要は国家破産)に至るまでを描いている。
以下はその本よりの引用。データもおよそ10年ほど前と思って読んでいただきたい。
が今に通じるシーンも多く感心しながら読んだ。
そこに、警官に執拗に毎日毎日毎日毎日(以下略)駐車違反の切符を切られる著者の体験談がつづられている。
著者の交通マナーがまれに見るほど悪い・・・と言うわけでなく、警察官が手っ取り早く私服を肥やす手段として違反切符を切って、罰金をせしめているのだ。
しかしこれまた理由がある。
モスクワは東京の次に物価が高いが、警察官の給料は月収150ドル程度。スズメの涙ほどなのだ。
で、なんでおまわりさんのおきゅーりょーがそんなに安いかと言うと・・・数が多すぎるのだ。警邏を行っている人数はその実ニューヨークの約4倍。かつての警察国家の負の遺産らしい。
そんな世知辛い世の中を生きるために、おまわりさん達は日夜違反切符を切って家族を食べさせる、あるいは自分のタバコ代を捻出しているわけですね。
家族も、生活もあるのはわかるが、困るのは「おまわりさん」は「国家権力」を持っているところ。
おまわりさんにキョーカツされたらいったい、次はどこに訴えたらいいんでしょう??
カツアゲされたくなかったら、結局、『袖の下』に落ち着くしかなし。
・・・こういうのを「腐敗」っていうんだろうな。
そんなことを考えながら、テレビを見ていると今日も「八王子無差別殺人」の現場検証がテレビに映っていた。
多くの警察官が暑いさなか仕事をこなす様子が映っていた。
警察官のスキャンダルもマスコミにとっては格好のエサだと思う。センセーショナルだしね。
でも、それって一部だと思う。
多くの警察官はこうやって職務に励んでいるんじゃないかな。
カツアゲの誘惑にも負けず、職務に励む警察官の皆さまおつかれさまです(合掌)。
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~しまった!!!その4~
2008年07月22日
知ってても、役に立つ場面がきて欲しくない犯罪知識~~。
スリはチームを組むことが多いらしいです。
前衛:実際にスる人。
後衛:盗った品物をすぐに受け取る人。
こうすることで、万が一「前衛」が捕まったとしても、前衛には「証拠品」はないですし、取った金品はすでに安全な場所に運ばれている、と言う算段です。
おそらく「捕まった」といわれるのはこの「前衛」のひとりなのでしょう。
中国人女性らしいです。
たとえ、捕まった人間が自分の財布を持っていない可能性が高くても、そのわずかな可能性に掛けたい、と願うのが人間の心理、というモノ。
結局、捕まった人間の情報を持っている人を探すためにガイドさん、添乗員さん、私の三人で正面玄関のレセプションまで戻ることに。
途中で、濃いカーキ色の制服を着た警察官か警備関係者に会う。
若い女性と年配の男性のコンビで喫茶で軽食中。お世辞にも緊迫感があまり感じられない。
ガイドさんと3分くらいの短い会話を交わす。
そのときの雰囲気とあとから通訳してくれたコトバを訳すと・・・
「ああ、スリ??うん、捕まったみたいよ。私たちの管轄じゃないからわかんないけどねー。
被害の金品??持ってたのかなぁ、わっかんないなー。
もうココ(エルミタージュ美術館)にはいないかもねぇ。警察に行ったんじゃない??詳しいことはわかんないわ。だって、担当じゃないモン。(といって、食事を続ける)」
・・・。
・・・。
・・・。
えー、当時被害にあって、ややナーバスになっている心情を加味していただいてから読んでいただいたほうがいいのですが、大体こんな雰囲気でした。
とりあえず「自分達の担当じゃないから、ワカラナイ」といいたかったようです。
その後の旅行中でなんかいもこのロシア人の仕事に対する「セクショナリズム」みたいなのを痛感する場面ははしばしにありました。
セクショナリズム:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
結局、レセプションに行っても似たような答えしか得られずになくなく被害品は諦めることとなりました。
しくしく・・・
スリはチームを組むことが多いらしいです。
前衛:実際にスる人。
後衛:盗った品物をすぐに受け取る人。
こうすることで、万が一「前衛」が捕まったとしても、前衛には「証拠品」はないですし、取った金品はすでに安全な場所に運ばれている、と言う算段です。
おそらく「捕まった」といわれるのはこの「前衛」のひとりなのでしょう。
中国人女性らしいです。
たとえ、捕まった人間が自分の財布を持っていない可能性が高くても、そのわずかな可能性に掛けたい、と願うのが人間の心理、というモノ。
結局、捕まった人間の情報を持っている人を探すためにガイドさん、添乗員さん、私の三人で正面玄関のレセプションまで戻ることに。
途中で、濃いカーキ色の制服を着た警察官か警備関係者に会う。
若い女性と年配の男性のコンビで喫茶で軽食中。お世辞にも緊迫感があまり感じられない。
ガイドさんと3分くらいの短い会話を交わす。
そのときの雰囲気とあとから通訳してくれたコトバを訳すと・・・
「ああ、スリ??うん、捕まったみたいよ。私たちの管轄じゃないからわかんないけどねー。
被害の金品??持ってたのかなぁ、わっかんないなー。
もうココ(エルミタージュ美術館)にはいないかもねぇ。警察に行ったんじゃない??詳しいことはわかんないわ。だって、担当じゃないモン。(といって、食事を続ける)」
・・・。
・・・。
・・・。
えー、当時被害にあって、ややナーバスになっている心情を加味していただいてから読んでいただいたほうがいいのですが、大体こんな雰囲気でした。
とりあえず「自分達の担当じゃないから、ワカラナイ」といいたかったようです。
その後の旅行中でなんかいもこのロシア人の仕事に対する「セクショナリズム」みたいなのを痛感する場面ははしばしにありました。
セクショナリズム:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
結局、レセプションに行っても似たような答えしか得られずになくなく被害品は諦めることとなりました。
しくしく・・・
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~しまった!!!その3~
2008年07月21日
なんとかかんとか盗られたクレジットカードの利用をとめたコト、カード会社から「現地の警察に届けて、ポリス・レポートをもらってください。」といわれたコトを添乗員さん(日本人)とガイドさん(ロシア人)に告げる。
するとなぜかガイドさんが渋い顔になる。
にょ??
そしておもむろにヒトコト。
「現地の警察に届けるのは大変です。私も以前同じようなことを経験しましたが、レポートをもらうのに夜中の二時までかかりました。私が旅行会社の名前で盗難があったことを証明するレポートを書くのでそれでOKしてもれませんか??」
えっ??
・・・。・・・。いやー・・・。
するとヨコから添乗員さんの説明が入る。
「おそらく、カード会社が『ポリスレポート』を要求してきたのは万が一クレジットカードが不正に使われたときに保障するときに何らかの証明が要るせいだと思います。クレジットカードはもうとまっているはずです。」
うむ、そうなのか。
ということはあの電話で、クレジットカードは全て利用不可になったはず。
もちろん、すられてからとめるまでのでおよそ30分の間で使われていたらアウトだけど、
現地のガイドさんに「警察に行くのはいやじゃあ」といわれたら、私になす術なんかないし・・・
結局それでOKをだす。
と言うか、それ以外に選択肢がない。
カード会社にもういちど電話して、事情を話す。
すると1社から「現地でお届けが出来ない場合には成田の空港警察に届けてもらえばいいですよ」との回答をいただいた。
ま、確かにここに限らず全世界の全てで日本と同じようにそこかしこに交番があったりするわけじゃないモンね。盗られたり落としたからって、すぐさま警察に届けられるような状況が揃っているとは限らないし。
「アフリカのサバンナのど真ん中で、サファリツアー中にハイエナの群れに襲われてあわてて逃げ出したときに、財布を落としました!!」とかだって、可能性としては考えられるわけだよな・・・
そーかんがえると、街中のあちこちに交番があったり、110番通報が出来たりする日本ってやっぱりめぐまれてるのかな。
きっと、ポリスレポートを早く書いてもらうのは可能は可能なんだろうけど、袖の下渡さないといけなかったりするんだろうな・・・
と、勝手な憶測(でも、たぶんあたっている)をしているうちに「スリのひとりが捕まった」との情報が入ってきた。
するとなぜかガイドさんが渋い顔になる。
にょ??
そしておもむろにヒトコト。
「現地の警察に届けるのは大変です。私も以前同じようなことを経験しましたが、レポートをもらうのに夜中の二時までかかりました。私が旅行会社の名前で盗難があったことを証明するレポートを書くのでそれでOKしてもれませんか??」
えっ??
・・・。・・・。いやー・・・。
するとヨコから添乗員さんの説明が入る。
「おそらく、カード会社が『ポリスレポート』を要求してきたのは万が一クレジットカードが不正に使われたときに保障するときに何らかの証明が要るせいだと思います。クレジットカードはもうとまっているはずです。」
うむ、そうなのか。
ということはあの電話で、クレジットカードは全て利用不可になったはず。
もちろん、すられてからとめるまでのでおよそ30分の間で使われていたらアウトだけど、
現地のガイドさんに「警察に行くのはいやじゃあ」といわれたら、私になす術なんかないし・・・
結局それでOKをだす。
と言うか、それ以外に選択肢がない。
カード会社にもういちど電話して、事情を話す。
すると1社から「現地でお届けが出来ない場合には成田の空港警察に届けてもらえばいいですよ」との回答をいただいた。
ま、確かにここに限らず全世界の全てで日本と同じようにそこかしこに交番があったりするわけじゃないモンね。盗られたり落としたからって、すぐさま警察に届けられるような状況が揃っているとは限らないし。
「アフリカのサバンナのど真ん中で、サファリツアー中にハイエナの群れに襲われてあわてて逃げ出したときに、財布を落としました!!」とかだって、可能性としては考えられるわけだよな・・・
そーかんがえると、街中のあちこちに交番があったり、110番通報が出来たりする日本ってやっぱりめぐまれてるのかな。
きっと、ポリスレポートを早く書いてもらうのは可能は可能なんだろうけど、袖の下渡さないといけなかったりするんだろうな・・・
と、勝手な憶測(でも、たぶんあたっている)をしているうちに「スリのひとりが捕まった」との情報が入ってきた。
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~しまった!!!その2~
2008年07月20日
せっかく控えたけど役に立たない電話番号とせっかく設定したのに役に立たない携帯電話だったけど、添乗員さんの携帯をかり、カード会社に国際電話。
3枚カード持ってきていたので、3社に電話。
2社はスムーズにカードを止めてくれたが、最後の一社で対応に出たおばちゃん(推定)がかなりイケてなかった。
担当者(以下:担):それで、お客様はどこで被害にあわれたのですか??
私:ロシアのサンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館で・・・
担:すみませんが,もう一度お願いします。サンクト・・・?何ですか・・・?
私:(怒)・・・えー、
ロシアのーー、サンクトペテルブルグの、エルミタージュ美術館でーー
もー、個人情報もなにもあったもんじゃない。
とりあえず、日本まで届けとばかりに大きな声ではっきりと状況を告げる私。
あっダメ、キレそう。
しかし、ここで感情もあらわに取り乱したところで一文の得にもならない。
逆に時間をロスすることは不正に使われる可能性が増えるということ。
急がば回れ。ここはひとつ、我慢だ!がんばれ私
!
・・・うう、ピカソやゴヤの絵も見たかったけどとりあえず電話に集中。
結局、忍耐力の大部分を消費し、おばちゃんにカードを止めてもらった。
コレで、とりあえず不正に使われる可能性は理論上はストップできたはず。
しかし、最後に、おばちゃんがヒトコト。
担:ところでお客様、現地の警察には届けられましたか??
私:いえ、まだですけど・・・(まだエルミタージュ美術館の中だし、ケーサツなんかいけるわけないだろ!!)
担:わかりました。ではまたあとで現地の警察に届けて、ポリス・レポートをもらってください。
私:わかりました。
これで、カードの不正な使用は防げたはずだし、あとはポリスレポートをもらえば万事OK!なはずだったのだが・・・
3枚カード持ってきていたので、3社に電話。
2社はスムーズにカードを止めてくれたが、最後の一社で対応に出たおばちゃん(推定)がかなりイケてなかった。
担当者(以下:担):それで、お客様はどこで被害にあわれたのですか??
私:ロシアのサンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館で・・・
担:すみませんが,もう一度お願いします。サンクト・・・?何ですか・・・?
私:(怒)・・・えー、
ロシアのーー、サンクトペテルブルグの、エルミタージュ美術館でーー
もー、個人情報もなにもあったもんじゃない。
とりあえず、日本まで届けとばかりに大きな声ではっきりと状況を告げる私。
あっダメ、キレそう。
しかし、ここで感情もあらわに取り乱したところで一文の得にもならない。
逆に時間をロスすることは不正に使われる可能性が増えるということ。
急がば回れ。ここはひとつ、我慢だ!がんばれ私
!・・・うう、ピカソやゴヤの絵も見たかったけどとりあえず電話に集中。
結局、忍耐力の大部分を消費し、おばちゃんにカードを止めてもらった。
コレで、とりあえず不正に使われる可能性は理論上はストップできたはず。
しかし、最後に、おばちゃんがヒトコト。
担:ところでお客様、現地の警察には届けられましたか??
私:いえ、まだですけど・・・(まだエルミタージュ美術館の中だし、ケーサツなんかいけるわけないだろ!!)
担:わかりました。ではまたあとで現地の警察に届けて、ポリス・レポートをもらってください。
私:わかりました。
これで、カードの不正な使用は防げたはずだし、あとはポリスレポートをもらえば万事OK!なはずだったのだが・・・
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~しまった!!!その1~
2008年07月19日
さて、ルミタージュの観覧も2時間が経過したとき、ふと現地のガイドさんが同業のガイドさんと何か短いけれど、切迫した感じの会話を交わしたました。
その後、ツアー一向に向かってヒトコト。
「中国人のスリがいるらしいです、皆さん気をつけてくださいね。」
で、はっとして、自分のショルダーバックを見ると・・・
閉めたはずのチャックがぱっくり・・・
お財布の姿がない・・・
しまった!!やられた!!
一瞬アタマが真っ白になって、冷や汗が出る。
とりあえず取り乱したところでみんなに不安が出るだけなので、落ち着いてでもしっかりあわてて添乗員さんを探す。
いない!!なんで!?
後で聞いたところによるとツアーの中で迷子の人が出たらしく添乗員さんはしばらく探しに行っていたのでした。
待つことしばし。添乗員さんの姿が再び見え、コトの次第を報告。
添乗員さん:「お財布の中にはいっていたのは??」
私:「現金とクレジットカードです。」
で、不正に使われる前にクレジットカードを緊急停止しなくては!!
たしか、私のケータイは外国で通じる設定にしていたはず!!すぐに電話だ!!
念のためと思って控えていたカード会社の番号(フリーダイヤル)を書いたメモを引っ張り出す。
美術館の中だけど、電波が立っているのを確認して、Do●omoのケータイで電話。
が、なぜか通じない!!
ぐぁぁあ!!カンジンな時に役に立たないーー!!Do●omo!!なにがWorld wingやーー!!
あわてて、添乗員さんのケータイ(Soft Bank社 NOKIA製)を借りる。
そして、添乗員さんからのヒトコト。
「フリーダイヤルだと、どっちにしろ、ここから日本に通じませんヨ。」
うわーー!!そんなことまでしらねーーー!!
その後、ツアー一向に向かってヒトコト。
「中国人のスリがいるらしいです、皆さん気をつけてくださいね。」
で、はっとして、自分のショルダーバックを見ると・・・
閉めたはずのチャックがぱっくり・・・
お財布の姿がない・・・
しまった!!やられた!!
一瞬アタマが真っ白になって、冷や汗が出る。
とりあえず取り乱したところでみんなに不安が出るだけなので、落ち着いてでもしっかりあわてて添乗員さんを探す。
いない!!なんで!?
後で聞いたところによるとツアーの中で迷子の人が出たらしく添乗員さんはしばらく探しに行っていたのでした。
待つことしばし。添乗員さんの姿が再び見え、コトの次第を報告。
添乗員さん:「お財布の中にはいっていたのは??」
私:「現金とクレジットカードです。」
で、不正に使われる前にクレジットカードを緊急停止しなくては!!
たしか、私のケータイは外国で通じる設定にしていたはず!!すぐに電話だ!!
念のためと思って控えていたカード会社の番号(フリーダイヤル)を書いたメモを引っ張り出す。
美術館の中だけど、電波が立っているのを確認して、Do●omoのケータイで電話。
が、なぜか通じない!!
ぐぁぁあ!!カンジンな時に役に立たないーー!!Do●omo!!なにがWorld wingやーー!!
あわてて、添乗員さんのケータイ(Soft Bank社 NOKIA製)を借りる。
そして、添乗員さんからのヒトコト。
「フリーダイヤルだと、どっちにしろ、ここから日本に通じませんヨ。」
うわーー!!そんなことまでしらねーーー!!
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~エルミタージュの有名ドコロ編。~
2008年07月18日

エルミタージュで1.2を争う有名な絵画、レオナルド・ダヴィンチ作、<リッタのマドンナ>。

入場券にも使われていますw
もういちまい、ダヴィンチ作、<ベアヌのマドンナ>。

いちおう、2枚とも幼子イエスとマリアを描いた宗教画ですが、モチーフは宗教画でも描かれているのは母と子の交流に焦点を当てたもの、だそうです。
とくに、<ベアヌのマドンナ>は後光を背負ってはいるけれど若い母親の純粋に嬉しそうな顔は「母」そのものです。
ダヴィンチといえば、「モナリザ」や「洗礼者ヨハネ」の謎めいた微笑を浮かべた人物画のイメージが強く、ダイレクトに感情を表している絵画を描いているとは思いませんでした。
しかし、彼自身は母との関係は薄く、私生児だったようです。
wiki ダヴィンチ:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81
ティツィアーノ作「ダナエ」。

おなじくティツィアーノ作「懺悔するマグダラのマリア」。

ティツィアーノ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E
このひとはウフィツィ美術館所蔵の「ウルビノのヴィーナス」が有名ですね。
しかし、色々な有名ドコロの中でも個人的に一番気に入ったのは「ラファエロの師匠」と呼ばれる「ペルジーノ」の絵でした。
ペルジーノ:
http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/perugino.html
この人は日本ではサッカーの中田がいた「ペルージャ」で活躍していたみたいです。
終わっているけど、日本にもきたことがあるみたいですね。
ペルジーノ展(2007.4月開催)
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/033.html
セルフ・ポートレイト(自画像)。

タイトル不明。
でも、コレが一番惹かれた絵です。
ある聖人の受難を描いています。
静謐な画ですがよくみると、向かって右側の首に矢が刺さっています・・・。

で、師匠よりはるかに有名なラファエロの聖母子像。
<コネスタビラのマドンナ>。

タグ :ロシアエルミタージュ美術館
インターミッション ~幕間~
2008年07月17日
おかげさまで7000人を超える方に見ていただきました
ちょっと更新が滞ってしまって、スミマセン。なんか、何にも書いていないにのに毎日70人以上の方に覗いてもらって、なんか申し訳ないなぁ、と
また近々、再開します
いま「ロシアン・ダイアリー」というルポルタージュを読んでいます。
登場人物が多いのと、歴史的背景がわからないのでちまちまとしか進みませんが・・・
作者は「アンナ・ポリトコフスカヤ」という女性です。
しかし彼女はもうこの世にはいません。
なぜなら現大統領「プーチン」を批判して、暗殺されたからです。
基本、「我が道を行く」私にとって政治はあまり関心のない分野でした。
自分の人生を決めるのは自分の意志と決定であり、あまりそれ以外が重要だと思えなかったんですね
けど、ある日徴兵された息子が物言わぬ無残な姿で帰ってきたり(軍隊での集団リンチの果ての撲殺)、テロの犠牲になった遺族に対し当局の関係者が「もし西側の国のように100万ドル(1億円)もらえば、あんたがただって口を閉じるだろう?」といわれたら・・・??
はなはだ不安定な権力者の良心しか頼るものがない生活、というのはやっぱり心が冷えます・・・。
ワーキングプアが席巻し「蟹工船」がはやっている、今の日本にもっと悲惨な現実があっても私が知らないだけかもしれませんが・・・
うう、暗い話題でスミマセン・・・

ちょっと更新が滞ってしまって、スミマセン。なんか、何にも書いていないにのに毎日70人以上の方に覗いてもらって、なんか申し訳ないなぁ、と

また近々、再開します

いま「ロシアン・ダイアリー」というルポルタージュを読んでいます。
登場人物が多いのと、歴史的背景がわからないのでちまちまとしか進みませんが・・・

作者は「アンナ・ポリトコフスカヤ」という女性です。
しかし彼女はもうこの世にはいません。
なぜなら現大統領「プーチン」を批判して、暗殺されたからです。
基本、「我が道を行く」私にとって政治はあまり関心のない分野でした。
自分の人生を決めるのは自分の意志と決定であり、あまりそれ以外が重要だと思えなかったんですね

けど、ある日徴兵された息子が物言わぬ無残な姿で帰ってきたり(軍隊での集団リンチの果ての撲殺)、テロの犠牲になった遺族に対し当局の関係者が「もし西側の国のように100万ドル(1億円)もらえば、あんたがただって口を閉じるだろう?」といわれたら・・・??
はなはだ不安定な権力者の良心しか頼るものがない生活、というのはやっぱり心が冷えます・・・。
ワーキングプアが席巻し「蟹工船」がはやっている、今の日本にもっと悲惨な現実があっても私が知らないだけかもしれませんが・・・

うう、暗い話題でスミマセン・・・
不思議の国ロシア。~ナポレオンは「冬将軍」に負けたのか。~
2008年07月15日
ロシアの「宗教絵画」といえば、イコンが有名です。
イコン:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3
イコン自体は後日行ったモスクワの「トレチャコフ美術館」が有名ですが、もちろんエルミタージュにも宗教絵画は収められています。
イコンそのものではなくてもなんだか平面的なのに、妙にこちらを真っ直ぐ見据える宗教画はロシアに特徴的な気がします。偏見かもしれませんが


時代が進んでいくと、徐々に西欧に近くなってくる印象がありますが、ロシアでは「ルネサンス」がなかったため、長らく「人間」そのものを描くことは許されなかったらしいです。
そのため、画家達は「宗教画」の題材を取り上げながらじつは「人間」そのものを描いていたそうな。


さて、宗教画のゾーンも通り過ぎ、軍人さんたちの絵がいっぱい飾ってある部屋に出ました。
(後で、知ったのですがここは「1812年祖国戦争の画廊」と言う部屋でした。)
で、ここのどんつきに大きな肖像画が一枚あり、この絵、一瞬見たときに私は「あれっ??」と思いました。

帽子の形や白馬に乗っている様子がフランスの英雄「ナポレオン」を思わせたんですね。
でも、この将校はかのナポレオンと戦ったロシア人将校の一人だったんです。この「軍人さんたちの絵がいっぱい飾ってある」部屋はまるまるナポレオンとの戦争に参加した将校さんたちの肖像画だらけだったのです。
goowikipediaより。
http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CA%A5%DD%A5%EC%A5%AA%A5%F3%A1%A6%A5%DC%A5%CA%A5%D1%A5%EB%A5%C8/detail.html?from=websearch
「フランスは、同盟諸国から徴兵した60万という大軍でロシアに侵入したが、兵站を軽視したナポレオン軍は、ロシア軍の広大な国土を活用し徹底した焦土戦術によって苦しめられ、飢えと寒さで次々と脱落し、モスクワをも大火で焦土とされたことで、ナポレオン軍はとても留まっておられずに総退却となった。
冬将軍もロシアに最大限に味方して、数十万のフランス兵がロシアの大地に散った。無事に帰還してこられたものはわずか5千であったという。それに加え、パリではクーデター未遂が起こされる始末であった(首謀者マレー将軍は後に銃殺)。ナポレオンはクーデターの報を聞き、撤退する軍よりも早く帰国する。この途上でナポレオンは、大陸軍の惨状を嘆き、百年前の大北方戦争を思い巡らせ、『余はスウェーデン王カール12世の様にはなりたくない』と洩らしたという。」
この写真の人物ではないですが、ナポレオンに黒星をつけた数少ない軍人「クトゥーズフ」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%BE%E3%83%95
賛否両論のようですね・・・。
にしても、ナポレオンの圧倒的な知名度にくらべ、彼と激闘をかわしたはずのロシア人将校扱いがあまりにも小さくないか??
そりゃ、ロシアの尋常ならざる寒さという「自然現象」にもやられたんだろうけど、一方で彼と戦った「人間」もいるわけで・・・
基本的に「歴史」って公平じゃないよねぇ・・・w
イコン:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3
イコン自体は後日行ったモスクワの「トレチャコフ美術館」が有名ですが、もちろんエルミタージュにも宗教絵画は収められています。
イコンそのものではなくてもなんだか平面的なのに、妙にこちらを真っ直ぐ見据える宗教画はロシアに特徴的な気がします。偏見かもしれませんが



時代が進んでいくと、徐々に西欧に近くなってくる印象がありますが、ロシアでは「ルネサンス」がなかったため、長らく「人間」そのものを描くことは許されなかったらしいです。
そのため、画家達は「宗教画」の題材を取り上げながらじつは「人間」そのものを描いていたそうな。


さて、宗教画のゾーンも通り過ぎ、軍人さんたちの絵がいっぱい飾ってある部屋に出ました。
(後で、知ったのですがここは「1812年祖国戦争の画廊」と言う部屋でした。)
で、ここのどんつきに大きな肖像画が一枚あり、この絵、一瞬見たときに私は「あれっ??」と思いました。

帽子の形や白馬に乗っている様子がフランスの英雄「ナポレオン」を思わせたんですね。
でも、この将校はかのナポレオンと戦ったロシア人将校の一人だったんです。この「軍人さんたちの絵がいっぱい飾ってある」部屋はまるまるナポレオンとの戦争に参加した将校さんたちの肖像画だらけだったのです。
goowikipediaより。
http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CA%A5%DD%A5%EC%A5%AA%A5%F3%A1%A6%A5%DC%A5%CA%A5%D1%A5%EB%A5%C8/detail.html?from=websearch
「フランスは、同盟諸国から徴兵した60万という大軍でロシアに侵入したが、兵站を軽視したナポレオン軍は、ロシア軍の広大な国土を活用し徹底した焦土戦術によって苦しめられ、飢えと寒さで次々と脱落し、モスクワをも大火で焦土とされたことで、ナポレオン軍はとても留まっておられずに総退却となった。
冬将軍もロシアに最大限に味方して、数十万のフランス兵がロシアの大地に散った。無事に帰還してこられたものはわずか5千であったという。それに加え、パリではクーデター未遂が起こされる始末であった(首謀者マレー将軍は後に銃殺)。ナポレオンはクーデターの報を聞き、撤退する軍よりも早く帰国する。この途上でナポレオンは、大陸軍の惨状を嘆き、百年前の大北方戦争を思い巡らせ、『余はスウェーデン王カール12世の様にはなりたくない』と洩らしたという。」
この写真の人物ではないですが、ナポレオンに黒星をつけた数少ない軍人「クトゥーズフ」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%BE%E3%83%95
賛否両論のようですね・・・。
にしても、ナポレオンの圧倒的な知名度にくらべ、彼と激闘をかわしたはずのロシア人将校扱いがあまりにも小さくないか??
そりゃ、ロシアの尋常ならざる寒さという「自然現象」にもやられたんだろうけど、一方で彼と戦った「人間」もいるわけで・・・
基本的に「歴史」って公平じゃないよねぇ・・・w
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~エルミタージュのナカ その1~
2008年07月14日
エルミタージュ美術館はその貯蔵量の大きさでもすごいけれど、元宮殿だけあって、内部の装飾も豪華です。
出迎えてくれる、豪華なシャンデリア達。うむ、下に人の頭がいっぱい見えますねw


天井自体もとても見事な細工が施されています。

見事な大理石の器。

人がバックに入っていますが、遠近感が狂っているのではなく、ホントにこのサイズ。
そばに立つと肩か胸の高さまであります。
コレはエカテリーナの時代にウラル山脈からはるばる運ばれてきたそうな。
つまり、コレだけのものを生産する豊かな山脈と、高い技術力が昔からあったわけですね。
光に反射して見にくいですが、このテーブルは半貴石の象嵌細工(はめこみ)になっています。
メノウ、孔雀石、トルコ石、大理石。
基本的にパワーストーンと呼ばれる半貴石が好きなのでついついそっちのほうに目が行ってしまうのですが・・・(^^;)

結局、この旅行で何度も感心するのですがロシアって、天然資源においてはケタ違いに豊かです。
というか、日本が何にもなさすぎなんですね。
昔、小学校のころ社会科で「日本は資源が乏しく、それらを輸入に頼り・・・」という一文は耳にたこが出来るほど聞かされましたが、当時はわりと絵空事でした。
「日本は資源が乏しい」と言う実感が湧かなかったんですねw
でも、コレだけ圧倒的な「資源」を見せ付けられるとその一文が実感を伴ってくる、と言うか・・・
でも、逆になんにもないからこそ、知恵を絞って、技術を磨いてここまできた日本人の技術ってスゴイなぁ、と思ったり。昔の人は偉かった。
見にくくて申し訳ないですが、金でできた孔雀の時計。これはエカテリーナ2世の愛人、ポチョムキンが彼女に送ったものだそう。
ちゃんと今でも動きます。

ロシア、ロマノフ王朝の象徴である「双頭の鷲」が奥に控える玉座。歴代皇帝の謁見の間でありました。

見事な天井画!
と、その下で記念写真を撮る(おそらく)ロシアの観光客(笑)。

日本人は記念写真を撮るときにピースをしますが、こちらの人はあらぬ方向(とハタからは見える)を向いて、ポーズを作るのが主流のよう。
同じようなシーンを何度も見ました。
記念写真一つでも、お国柄が出ますね~~
出迎えてくれる、豪華なシャンデリア達。うむ、下に人の頭がいっぱい見えますねw


天井自体もとても見事な細工が施されています。

見事な大理石の器。

人がバックに入っていますが、遠近感が狂っているのではなく、ホントにこのサイズ。
そばに立つと肩か胸の高さまであります。
コレはエカテリーナの時代にウラル山脈からはるばる運ばれてきたそうな。
つまり、コレだけのものを生産する豊かな山脈と、高い技術力が昔からあったわけですね。
光に反射して見にくいですが、このテーブルは半貴石の象嵌細工(はめこみ)になっています。
メノウ、孔雀石、トルコ石、大理石。
基本的にパワーストーンと呼ばれる半貴石が好きなのでついついそっちのほうに目が行ってしまうのですが・・・(^^;)

結局、この旅行で何度も感心するのですがロシアって、天然資源においてはケタ違いに豊かです。
というか、日本が何にもなさすぎなんですね。
昔、小学校のころ社会科で「日本は資源が乏しく、それらを輸入に頼り・・・」という一文は耳にたこが出来るほど聞かされましたが、当時はわりと絵空事でした。
「日本は資源が乏しい」と言う実感が湧かなかったんですねw
でも、コレだけ圧倒的な「資源」を見せ付けられるとその一文が実感を伴ってくる、と言うか・・・
でも、逆になんにもないからこそ、知恵を絞って、技術を磨いてここまできた日本人の技術ってスゴイなぁ、と思ったり。昔の人は偉かった。
見にくくて申し訳ないですが、金でできた孔雀の時計。これはエカテリーナ2世の愛人、ポチョムキンが彼女に送ったものだそう。
ちゃんと今でも動きます。

ロシア、ロマノフ王朝の象徴である「双頭の鷲」が奥に控える玉座。歴代皇帝の謁見の間でありました。

見事な天井画!
と、その下で記念写真を撮る(おそらく)ロシアの観光客(笑)。

日本人は記念写真を撮るときにピースをしますが、こちらの人はあらぬ方向(とハタからは見える)を向いて、ポーズを作るのが主流のよう。
同じようなシーンを何度も見ました。
記念写真一つでも、お国柄が出ますね~~
タグ :ロシアエルミタージュ美術館
不思議の国ロシア。~その「隠れ家」はデカすぎる。~
2008年07月11日
エルミタージュ美術館。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8#.E7.B5.B5.E7.94.BB
世界三大美術館のひとつ。貯蔵量は世界一だそうな。
ちなみに、のこりは「ルーヴル美術館」「メトロポリタン美術館 」です。
「大エルミタージュ展」として、
去年、日本にも来たみたいですね。そのころは、何にも知らなかったので、行きもしませんでした・・・。
すでに終わっていますが、京都市美術館の「大エルミタージュ展」。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/calendar/2007-2008/hermitage.html
いま、wikiを見たんですが、美術館の規模に比して、あまりにも情報が少なすぎますね・・・
結局このロシア旅行で、複数の美術館を巡ったのですが、正直な印象としては…
「世界に名だたる美術品が集まって、芸術的価値も高くて、こんなにスゴイのに、知名度低すぎ。」
ルーブル美術館と同じく、エルミタージュ美術館も元は宮殿でした。
だから、広いし一回で全部見切れるものではありません。体力もいるし
構造としては「冬宮(とうぐう)」と呼ばれる建物が中心です。
コレは読んで字のごとく、「冬の宮殿」。その名のとおり、皇帝が冬に過ごす宮殿のコトです。
て、ことは「夏の宮殿」もあるの?という至極当然な疑問が浮かびますが、あります。
また後日の紹介いたします。
先日も紹介しましたが、正面は補修中。ちなみに完成予想図付き。
ここは「冬宮」の正面に当たります。

その正面に宮殿広場、と呼ばれる場所があります。
右はなんかの特設ステージ・・・

そこに立つ「アレクサンドルの円柱」。
右奥に見える金色のやたら尖ったタマネギのような屋根は旧海軍省の建物です。

おそらく観光客目当ての馬車。イキナリこっちに走ってきたのでビックリ

明日から、中を紹介していきます
ちなみに「エルミタージュ」とはフランス語で「隠れ家」のコトです。
・・・それにしては全然こっそりしていませんが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8#.E7.B5.B5.E7.94.BB
世界三大美術館のひとつ。貯蔵量は世界一だそうな。
ちなみに、のこりは「ルーヴル美術館」「メトロポリタン美術館 」です。
「大エルミタージュ展」として、
去年、日本にも来たみたいですね。そのころは、何にも知らなかったので、行きもしませんでした・・・。
すでに終わっていますが、京都市美術館の「大エルミタージュ展」。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/calendar/2007-2008/hermitage.html
いま、wikiを見たんですが、美術館の規模に比して、あまりにも情報が少なすぎますね・・・
結局このロシア旅行で、複数の美術館を巡ったのですが、正直な印象としては…
「世界に名だたる美術品が集まって、芸術的価値も高くて、こんなにスゴイのに、知名度低すぎ。」
ルーブル美術館と同じく、エルミタージュ美術館も元は宮殿でした。
だから、広いし一回で全部見切れるものではありません。体力もいるし

構造としては「冬宮(とうぐう)」と呼ばれる建物が中心です。
コレは読んで字のごとく、「冬の宮殿」。その名のとおり、皇帝が冬に過ごす宮殿のコトです。
て、ことは「夏の宮殿」もあるの?という至極当然な疑問が浮かびますが、あります。
また後日の紹介いたします。
先日も紹介しましたが、正面は補修中。ちなみに完成予想図付き。
ここは「冬宮」の正面に当たります。

その正面に宮殿広場、と呼ばれる場所があります。
右はなんかの特設ステージ・・・


そこに立つ「アレクサンドルの円柱」。
右奥に見える金色のやたら尖ったタマネギのような屋根は旧海軍省の建物です。

おそらく観光客目当ての馬車。イキナリこっちに走ってきたのでビックリ


明日から、中を紹介していきます

ちなみに「エルミタージュ」とはフランス語で「隠れ家」のコトです。
・・・それにしては全然こっそりしていませんが・・・
タグ :ロシアエルミタージュ美術館
不思議の国ロシア。~夏はよい季節(ロシア人にとって。)~
2008年07月10日
先日は「6月は観光にいいシーズンだ」と紹介しましたが、それは地元の人にとっても夏は重要な季節です。
なぜなら・・・
冬に出来ない「工事」そして「補修」が出来るから。
あっちでも(左が道路工事中のカンバン、そして右が通行止めのカンバン)。

こっちでも。

そして、世界3大美術館のひとつエルミタージュ美術館でも・・・

ぬあぁぁぁ--!!
補修中でせっかくの雄姿が補修中で拝めんーーー!!
そして、建物だけでなく道路の補修もあちこちで行われるので当然の如く渋滞の原因になります。
でも、まぁ、北海道以上の極寒での戸外の作業は私だってヤダ。
ただ、日本と違って、補修中の建物にはブルーシートやゼネコンのデカい看板がかかっているのではなく、2枚目の写真やエルミタージュ美術館のように「完成予想図モドキ」がシートに描かれています。
その妙に平面的なイラスト風な絵画がなんだかかわいい、といえばかわいい。
いちおう、景観に配慮したモノでヨーロッパではわりと当たり前らしいです。
あすからエルミタージュ美術館での一件をぼちぼち載せていこうかと。。
ま、ここでスリにあったんですがね・・・
ホントはいく前に見たかったDVD。でも、マイナーなため当然の如くツタヤでは見つけられず。まだ見てません…
同じ監督による話題作「太陽」。
イッセー尾形が昭和天皇に扮した、話題作。うう、これなら置いているかしら…?
「重くて深くて説教臭い」といわれるロシア文学作品もそうなんだけど、映画も骨太なのが多いような気が…
なぜなら・・・
冬に出来ない「工事」そして「補修」が出来るから。
あっちでも(左が道路工事中のカンバン、そして右が通行止めのカンバン)。

こっちでも。

そして、世界3大美術館のひとつエルミタージュ美術館でも・・・

ぬあぁぁぁ--!!
補修中でせっかくの雄姿が補修中で拝めんーーー!!
そして、建物だけでなく道路の補修もあちこちで行われるので当然の如く渋滞の原因になります。
でも、まぁ、北海道以上の極寒での戸外の作業は私だってヤダ。
ただ、日本と違って、補修中の建物にはブルーシートやゼネコンのデカい看板がかかっているのではなく、2枚目の写真やエルミタージュ美術館のように「完成予想図モドキ」がシートに描かれています。
その妙に平面的なイラスト風な絵画がなんだかかわいい、といえばかわいい。
いちおう、景観に配慮したモノでヨーロッパではわりと当たり前らしいです。
あすからエルミタージュ美術館での一件をぼちぼち載せていこうかと。。
ま、ここでスリにあったんですがね・・・

ホントはいく前に見たかったDVD。でも、マイナーなため当然の如くツタヤでは見つけられず。まだ見てません…
同じ監督による話題作「太陽」。
イッセー尾形が昭和天皇に扮した、話題作。うう、これなら置いているかしら…?
「重くて深くて説教臭い」といわれるロシア文学作品もそうなんだけど、映画も骨太なのが多いような気が…
タグ :ロシア
不思議の国ロシア。~夏はよい季節(我々にとって)。~
2008年07月09日
6月の中旬から夏にかけて、ロシアは観光するにはうってつけの季節です。
理由その1:寒くない。
理由その2:雪が降ってない。
理由その3:ダルマのよーに着込まなくてよい。
ようは「冬将軍」と戦わなくてよいw
ま、本気な冗談はともかく、6月は美しいシーズンだと思います。
白樺や菩提樹の新緑が目にまぶしく、まるでNHKの名曲ア○バムで、チャイコフスキーがかかっているときのバック。

あと、目に付くのはなんと言ってもリラの花!

またの名をライラック、といい、薄紫で、やや青臭いさわやかな夏の花、といった風情です。
ライラック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
日本では、札幌が有名なのかな??
これまた大昔読んだ名作少女マンガの「麒麟館グラフィティ」で「リラの花」についてのハナシがあって、「そっかー、北の花なんだー」と思った記憶があります。
「麒麟館グラフィティ」:
札幌に60年続く古い下宿館と北海道の四季を舞台にしたわりと大人向けの少女マンガ。
私もよく読んでるよねぇ・・・
サンクトペテルブルグは「北のベニス」といわれるくらい運河が多く、水の多い町です。

そのせいか天気が不安定で、雨の降る日も多いです。
しかし、晴れるとなんだか日本の秋の空のような感じになります。

とりあえず、建物が長い!道路が広い(>_<)!
理由その1:寒くない。
理由その2:雪が降ってない。
理由その3:ダルマのよーに着込まなくてよい。
ようは「冬将軍」と戦わなくてよいw
ま、本気な冗談はともかく、6月は美しいシーズンだと思います。
白樺や菩提樹の新緑が目にまぶしく、まるでNHKの名曲ア○バムで、チャイコフスキーがかかっているときのバック。

あと、目に付くのはなんと言ってもリラの花!

またの名をライラック、といい、薄紫で、やや青臭いさわやかな夏の花、といった風情です。
ライラック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
日本では、札幌が有名なのかな??
これまた大昔読んだ名作少女マンガの「麒麟館グラフィティ」で「リラの花」についてのハナシがあって、「そっかー、北の花なんだー」と思った記憶があります。
「麒麟館グラフィティ」:
札幌に60年続く古い下宿館と北海道の四季を舞台にしたわりと大人向けの少女マンガ。
私もよく読んでるよねぇ・・・
サンクトペテルブルグは「北のベニス」といわれるくらい運河が多く、水の多い町です。

そのせいか天気が不安定で、雨の降る日も多いです。
しかし、晴れるとなんだか日本の秋の空のような感じになります。

とりあえず、建物が長い!道路が広い(>_<)!
タグ :ロシア
不思議の国、ロシア。~サンクトペテルブルグのいま その2~
2008年07月08日
先日はバブリーなサンクトペテルブルグをしょうかしましたが、一方で街の中には倒壊寸前??とはいかないまでもかなり年季の入った建物群も健在。
個人的には廃墟や古い建物大好きな人間なんで、喜び勇んで撮りまくっていましたが・・・(笑)

で、問題の我々のホテル。いちおうツアーの添乗員さんからは「1年前にできた新しいホテルです」とアナウンスは受けていたものの前述したように、便意すら消えうせるというウワサのロシアのトイレの話は頭から消えず…。
しかし、実際のホテルは、

小ぎれいでした★ややしゃれたビジネスホテルといった風情。

レセプションの一角。
あとで、ホテルに備え付けのしおりを見たのですが、おそらく(というか、もちろん)外国資本。
ほかにもフランスやドイツにたくさんのホテルを持っているようでした。
ただし、水はけはあまりよくありませんでした
まぁ、それでも大した不都合はありませんでした。
でも、後で読んだ一昔前のサンクトペテルブルグの恐ろしい水事情「配管が古くなっているので、蛇口をひねればオレンジ色の液体が出てきた」、などを知れば、文句を言う気も失せよう、というもんです・・・。
いやー、ところ変われば品変わる、明日の常識、非常識。
旅において、多少の寛容さは必要です。
ちなみに「白夜」といえば、ノルウェーやフィンランドなどの北欧の国々が有名ですが、実はすぐ隣のここサンクトペテルブルグでも同様の現象が見られます。
そんなわけで、四六時中明るい
正確にいえば、夜22時くらいから夕焼け空になって、午前2時くらいには空が白み始めるのですが。
この写真もすべて21時以降に撮ったものですが、どうみても日本の15時前後くらいにしかみえない。
ドストエフスキーもここ、サンクトペテルブルグを舞台に「白夜」という抒情的な小説を書いています。
ちなみに私も滋賀県立図書館で借りてきたので、いちど読破にチャレンジです。
「罪と罰」の1/10くらいの厚さだしねっ。
ドストエフスキー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
ドストエフスキーは引っ越しが頻繁な人でした。いつも部屋は角部屋を借り、小説はそこから見える風景を題材にしていました。
そんなわけで、サンクトペテルブルグには「白夜」が書かれたといわれる、ドストエフスキーの何番目かの住居があります。
そこは通称「白夜の部屋」と呼ばれています。
サンクトペテルブルグの目抜き通りであるネフスキー大通りに面した場所です。
外から見る限りは、わりとちっちゃな部屋でした。
個人的には廃墟や古い建物大好きな人間なんで、喜び勇んで撮りまくっていましたが・・・(笑)

で、問題の我々のホテル。いちおうツアーの添乗員さんからは「1年前にできた新しいホテルです」とアナウンスは受けていたものの前述したように、便意すら消えうせるというウワサのロシアのトイレの話は頭から消えず…。
しかし、実際のホテルは、

小ぎれいでした★ややしゃれたビジネスホテルといった風情。

レセプションの一角。
あとで、ホテルに備え付けのしおりを見たのですが、おそらく(というか、もちろん)外国資本。
ほかにもフランスやドイツにたくさんのホテルを持っているようでした。
ただし、水はけはあまりよくありませんでした

まぁ、それでも大した不都合はありませんでした。
でも、後で読んだ一昔前のサンクトペテルブルグの恐ろしい水事情「配管が古くなっているので、蛇口をひねればオレンジ色の液体が出てきた」、などを知れば、文句を言う気も失せよう、というもんです・・・。
いやー、ところ変われば品変わる、明日の常識、非常識。
旅において、多少の寛容さは必要です。
ちなみに「白夜」といえば、ノルウェーやフィンランドなどの北欧の国々が有名ですが、実はすぐ隣のここサンクトペテルブルグでも同様の現象が見られます。
そんなわけで、四六時中明るい

正確にいえば、夜22時くらいから夕焼け空になって、午前2時くらいには空が白み始めるのですが。
この写真もすべて21時以降に撮ったものですが、どうみても日本の15時前後くらいにしかみえない。
ドストエフスキーもここ、サンクトペテルブルグを舞台に「白夜」という抒情的な小説を書いています。
ちなみに私も滋賀県立図書館で借りてきたので、いちど読破にチャレンジです。
「罪と罰」の1/10くらいの厚さだしねっ。
ドストエフスキー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
ドストエフスキーは引っ越しが頻繁な人でした。いつも部屋は角部屋を借り、小説はそこから見える風景を題材にしていました。
そんなわけで、サンクトペテルブルグには「白夜」が書かれたといわれる、ドストエフスキーの何番目かの住居があります。
そこは通称「白夜の部屋」と呼ばれています。
サンクトペテルブルグの目抜き通りであるネフスキー大通りに面した場所です。
外から見る限りは、わりとちっちゃな部屋でした。
不思議の国、ロシア。~ サンクトペテルブルグのいま。~
2008年07月07日
ちょっとハナシが歴史に飛んでしまいましたが、現在に戻します。
成田航空を出発し、約10時間のフライトののちサンクトペテルブルグについたのは2008.6.13、18:00ごろでした。
空港自体は「国際空港??」と思うくらいに小ぢんまりして小ぎれいでした。

しかも目の前は建設中の建物があるし。

で、なぜか、でかいトヨタの看板が一枚あって、オレンジとブルーのトヨタのつなぎをきたロシア人たちが大挙して映っていました。

このときは「でっかい看板だなー、なんでトヨタの看板なんだろー」くらいにしか思わなかったのですが、実はこれに我々がアエロフロートでなくトランスアエロに乗れた秘密があったのです(笑)て、どっちも最終的に我々が受ける恩恵は変わらないのだけれど…(笑)
同行者のWさん(女性 元ツアーコンダクター)によると、
成田はいま、世界各国の航空会社が40社ほど順番待ちをしている人気の空港。
それを新参者、かつ、あのサービスの航空会社が参入できたかというと…
サンクトペテルブルグ郊外にでっかいトヨタの工場ができたらしいです。
それがあって、成田からサンクトペテルブルグまでの飛行機が就航したらしい。
うむ、なんだかとってもポリティカル(政治的)。
というか、「さすが世界のトヨタ!」と自国を褒めたたえるべきなのか??
誘致するのにどのくらいお金が動いたんだろー。表も裏もあわせて・・・。
そんなトコまでかんぐちゃって。やーねー、オトナになるって。
しかし、現実的に見てみると、サンクトペテルブルグもモスクワも日本車がバンバン走っていました。
「だいじょうぶ??そのままスクラップ工場に直行したほうがいいよ??」な車もないわけではないのですが、
おそらくそれはロシア産。
しかし、乗用車の約半分は外国産。

日本のトヨタ、三菱、日産、マツダ。
ドイツのベンツ、フォルクスワーゲン、BMW。
その他、シトロエン、ボルボ・・・
車に明るくない私でもついつい車種を眼で追ってしまう始末。
その他の物価も消して安いとは言えないなかで、これだけ外国産の車が走っている光景はなかなかバブリーでした。
成田航空を出発し、約10時間のフライトののちサンクトペテルブルグについたのは2008.6.13、18:00ごろでした。
空港自体は「国際空港??」と思うくらいに小ぢんまりして小ぎれいでした。

しかも目の前は建設中の建物があるし。

で、なぜか、でかいトヨタの看板が一枚あって、オレンジとブルーのトヨタのつなぎをきたロシア人たちが大挙して映っていました。

このときは「でっかい看板だなー、なんでトヨタの看板なんだろー」くらいにしか思わなかったのですが、実はこれに我々がアエロフロートでなくトランスアエロに乗れた秘密があったのです(笑)て、どっちも最終的に我々が受ける恩恵は変わらないのだけれど…(笑)
同行者のWさん(女性 元ツアーコンダクター)によると、
成田はいま、世界各国の航空会社が40社ほど順番待ちをしている人気の空港。
それを新参者、かつ、あのサービスの航空会社が参入できたかというと…
サンクトペテルブルグ郊外にでっかいトヨタの工場ができたらしいです。
それがあって、成田からサンクトペテルブルグまでの飛行機が就航したらしい。
うむ、なんだかとってもポリティカル(政治的)。
というか、「さすが世界のトヨタ!」と自国を褒めたたえるべきなのか??
誘致するのにどのくらいお金が動いたんだろー。表も裏もあわせて・・・。
そんなトコまでかんぐちゃって。やーねー、オトナになるって。
しかし、現実的に見てみると、サンクトペテルブルグもモスクワも日本車がバンバン走っていました。
「だいじょうぶ??そのままスクラップ工場に直行したほうがいいよ??」な車もないわけではないのですが、
おそらくそれはロシア産。
しかし、乗用車の約半分は外国産。

日本のトヨタ、三菱、日産、マツダ。
ドイツのベンツ、フォルクスワーゲン、BMW。
その他、シトロエン、ボルボ・・・
車に明るくない私でもついつい車種を眼で追ってしまう始末。
その他の物価も消して安いとは言えないなかで、これだけ外国産の車が走っている光景はなかなかバブリーでした。
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